モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

ツーリング

JR下灘駅は、人で一杯

JR下灘駅はその景色の良さから、ドラマやCMのロケ地としても有名な無人駅です。 ただ有名すぎて祝日の訪問客も多く、無人の駅舎を撮るには 平日が良さそうです。 四国カルストから瀬戸内に向かう途中、「クラフトの里」で小休止。 構内のお蕎麦屋 さんで昼食…

絶景の高原 四国カルスト その2

四国カルストは 標高1000mから1500mに広がる草原です。風況が良く標高1300mの 姫鶴平には、600kwを発電できる風車が 2基設置されています。 天空の道(県道383号線)を 五段高原、天狗高原方向に走っていきます。 本当は 上の写真の様な新緑の草原です…

絶景の高原 四国カルスト その1

四国カルストは愛媛県と高知県の県境にあるカルスト台地で、標高は約1400m。 日本三大カルストの一つで、残りの二つは山口の秋吉台と 福岡の平尾台です。 おもごふるさとの駅から212号線を走り、燃料補給の為に御三戸獄そばの三叉路を右折 し、GSで給油する…

石槌山は雪景色 その4(面河渓)

愛媛県の久万高原(くまこうげん)町にある美しい渓谷を「面河峡(おもごけい)」と いいます。石槌スカイラインから面河川を渡り左折すると、大きな鳥居が目に付きます 全長18km、高低差800mの石槌スカイラインを、ゆっくりと降りてゆきます。 前方に 石…

石槌山は雪化粧 その3(土小屋)

石槌スカイラインは、西日本最高峰の石槌山(1982m)の南側にあり、土小屋遥拝殿の ある土小屋から、面河渓入口の関門まである 全長18kmの絶景ドライブルートです。 暫くは 路肩に雪が残る位の平準な道で、全く走行に問題ありません。記号は「25」 この先…

石槌山は雪化粧 その2(スタック)

石槌スカイラインに向かう途中、雪道でスタックしてしまった。 ここで慌てても 仕方がない。 幸い自重でバックできたので、ゆっくりアクセルを開けるとなんとか 前進できた。 あとは 中央部の雪だまりに後輪が乗らないようにすこし端を走る。 しばらくこんな…

石槌山は雪化粧 その1(残雪)

石槌スカイラインは5月2日午前中は、季節外れの降雪により通行が禁止され、除雪車が 出動しました。 4輪のタイヤの所は地面が出ていますが、3輪車には酷な道です。 UFOラインの頂上部分をゆっくりと走り抜けます。あ、画面が茶色っぽいのは大陸製 パチモン…

目指せUFOライン その6(頂上)

町道瓶ヶ森線(通称UFOライン)は、2018年のカローラスポーツのCMでロケされて、 有名になりました。天空に続く絶景道路ですが、11月末から4月上旬まで閉鎖されます このトヨタのCMは見た事が無かったのですが、雑誌等で見かけてぜひ1度行ってみた かったの…

目指せUFOライン その5(瓶ヶ森)

5月2日の愛媛県内は上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、石槌山には除雪車がでる程の 降雪となり、2日午前中は 石槌山スカイラインは全面通行止めになりました。 5月の積雪は地元の方でも珍しいそうで、当然 私はそんな事は知りませんでした。 そらやま街道を…

目指せUFOライン その4(黒瀬湖)

町道・瓶ヶ森(かめがもり)線は、西日本最高峰の石槌山を背景に伸びる全長27kmの 町道で、標高1300~1700mの尾根沿いを縫う様に走るルートは、天空へと続く絶景の ドライブコースとして有名で、別名「UFOライン」と呼ばれています。 愛媛県西条市にある…

R3.05.03 本日の燃費① 14.21km/L

前回の総走行距離 59,483km 今回の総走行距離 59,748km 今回の走行距離 265.0km 今回の給油量 18.65 L(有人GS) ハイオク単価 165円 (現金・上黒岩) 今回の燃費 14.21km/L 累積の走行距離 59265.38km …

目指せ、UFOライン その3(下船)

フェリーおおさか共用施設としては、4階にエントランスホール案内所とレストラン 5階に展望大浴場が設置されています。 残念ながら本船内には、売店はありません。 5時過ぎに起床。 朝風呂の後 下船準備をして、6時前に部屋を出ました。 案内所に個室の…

目指せ、UFOライン その2(出港)

オレンジフェリーは全室個室対応ですので、他の輸送モードに比べて安心・快適に移動 できますが、会社は感染拡大防止対策として、船内の換気・船内各所の消毒・従業員 および乗客のマスクの対応、手指消毒の励行、乗船前の検温等を実施しています。 20時55分…

目指せ、UFOライン その1(乗船)

私のGWは 5/2(日)から5/5(水)までの4日間。期間中の天気を調べると、近畿・ 四国・九州地方では、5/3と5/4が「晴」予報だ。これを逃すと当分行けそうにない。 5/2当日の朝にオレンジフェリーさんに予約の電話を入れる。前日の22時以降は NET での予約が…

道の駅 スプリングスひよしへ

「スプリングスひよし」は 南丹市の日吉ダム直下にある道の駅です。 残念ながら 567の影響で、現在は温泉、プール、体育館などは営業を休業されています。 「美山 かやぶきの里」を出て、日吉町に向かう。 途中 対向車線にはバイクが多く カーブに結構な速度…

南丹市 美山かやぶきの里 

4/25(日) 京都部丹波地方の南部にある「美山 かやぶきの里」にやってきました。 茅葺屋根が広がるこの集落は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 京都縦貫道の園部ICで下車して、園部平屋線を北上し、途中で美山かやぶき由良里街道 を進…

明石海街めぐり その3(五色塚古墳)

五色塚(ごしきづか)古墳は、明石海峡を見下ろす高台に作られた兵庫県下最大の古墳 で、全長194mの前方後円墳です。 築造は4世紀後半で被葬者は現在でも不明です。 前方後円墳とは、円形の主丘に 方形の突出部が接続した双丘の鍵穴形をしており、 墳墓部…

明石海街めぐり その2(天文館)

明石市立天文科学館は、日本の標準時の基準となる東経135度の経線である子午線上に 建てられた「時と宇宙」に関する博物館です。 1960年(昭和35年)に開館しました。 天文科学館は 館内のプラネタリウムが有名で、私が初めて体験したのもここでした。 この…

R3.04.25 本日の燃費 15.13km/L

前回の総走行距離 59,242km 今回の総走行距離 59,483km 今回の走行距離 241.1km 今回の給油量 15.93 L(セルフGS) ハイオク単価 157円 (現金・南丹市) 今回の燃費 15.13km/L 累積の走行距離 59000.38km …

明石海街めぐり その1(魚の棚)

魚の棚(うおんたな)商店街は、明石市民の台所として親しまれており、鮮魚店が多い ので有名です。地元の魚介類や練り物、乾物などを取り扱う100店舗が軒連ねます。 4/18(日) 海を見たくなって明石海峡大橋近くに行くというと、嫁さんが「くぎ煮」 買…

青戸クルージング その4(帰港)

観光船は定員は34人で、航海中 後部ドアが開いていたので、後部デッキから船内を 見渡す事が出来ます。 今回の乗客は私を入れて10名位だったような気がします。 鋸崎燈台沖からの帰り、船は速力を上げ、舷側は結構 波飛沫が飛んできます。途中 蒼島(あお…

青戸クルージング その3(大島半島)

赤礁埼灯台(あかぐりさきとうだい)は、おおい町の 大島半島東端に立つ小型の灯台で、 あかぐり園地で清掃料百円を払い、橋を渡った先にあります。 青戸の大橋を潜り抜けた観光船は、Uターンして橋の下を潜り、今度は半島に沿って 湾内を北上し始めました。…

青戸クルージング その2(青戸大橋)

12時45分に発券所に到着。検温し、連絡先などを紙に書いて提出します。 料金は大人1400円ですが、なぜか半額の700円で済みました。 ラッキー!! 周遊コースは外洋の荒れ具合によって、2種類あるみたいですが、今日はどっちかな。 湾内はおだやかで…

青戸クルージング その1(前島埠頭)

「青戸クルージング」は、観光船で「青戸の大橋」、小浜湾の海岸線や半島、 島々を周遊する50分のコースで、「うみんぴあ大飯」から出港します。 赤れんがパーク駐車場を出て、新日本海フェリー舞鶴FTに向かう。 GWか夏季休暇の 時にでも、ここから北海道…

遊覧船に乗りませう その7(飴細工)

飴細工は 晒し飴を原材料として造形物を生み出す製菓技術の一つであり、客の要望を 目の前で作り出す大道芸の一面もあります。 今回 私の目の前で作ってもらいました 赤れんが倉庫群の一棟でバザーが開催されていたので覗くと、飴細工のブースがあり、 目の…

遊覧船に乗りませう その6(北吸桟橋)

舞鶴東港の北吸桟橋は、赤れんがパークに隣接しており、土・日・祝日の10~15時のみ 一般公開されていますが、現在はコロナウイルスの影響で 見学は中止されています。 空母と見間違う巨体は「DDH-181ひゅうが」 全長197mのヘリコプター搭載護衛艦。 通常は…

遊覧船に乗りませう その5(支援船)

「支援船」は海上自衛隊に所属し、主に港内・湾内での作業にのみ従事する船舶で、 曳船、交通船、運貨船、水中処分母船、油船、消火艇などがあります。 「YO」型は海上自衛隊の第1種支援船で通称「油船」。艦艇に対する艦艇用燃料の補給 を主任務とします。Y…

遊覧船に乗りませう その4(みょうこう)

遊覧船での港めぐりも後半戦に入ります。 舞鶴は造船の街としても有名ですが、 国内造船2位のJMU舞鶴事業所での商船建造から撤退し、艦船修理に特化するとか。 商船建造からの撤退は、地域の雇用にも影を落とし、住民の不安を招いています。 ここには「JMU…

遊覧船に乗りませう その3(ふゆづき)

舞鶴警備隊の建物が見えます。警備隊は海上自衛隊の施設の警備、港湾施設の運用、 支援船の管理・運用、港湾・水路の安全確保を行います。舞鶴警備隊には多用途支援艦 「ひうち」、第二ミサイル艇隊「はやぶさ」「うみたか」が配備されています。 新日本海フ…

遊覧船に乗りませう その2(ましゅう)

10時発の港巡り遊覧船は、9時45分に乗船開始し、定刻に出港しました。 遊覧船は平日は11,13時の2便。GW中は10.11.12.13.14.15時の6便運航との事。 右側に停泊していたのは「MSC-681すがしま」と「MSC-688あいしま」の掃海艇群。 掃海艇は機雷の掃海…