モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

青戸クルージング その4(帰港)

観光船は定員は34人で、航海中 後部ドアが開いていたので、後部デッキから船内を 見渡す事が出来ます。 今回の乗客は私を入れて10名位だったような気がします。 鋸崎燈台沖からの帰り、船は速力を上げ、舷側は結構 波飛沫が飛んできます。途中 蒼島(あお…

青戸クルージング その3(大島半島)

赤礁埼灯台(あかぐりさきとうだい)は、おおい町の 大島半島東端に立つ小型の灯台で、 あかぐり園地で清掃料百円を払い、橋を渡った先にあります。 青戸の大橋を潜り抜けた観光船は、Uターンして橋の下を潜り、今度は半島に沿って 湾内を北上し始めました。…

青戸クルージング その2(青戸大橋)

12時45分に発券所に到着。検温し、連絡先などを紙に書いて提出します。 料金は大人1400円ですが、なぜか半額の700円で済みました。 ラッキー!! 周遊コースは外洋の荒れ具合によって、2種類あるみたいですが、今日はどっちかな。 湾内はおだやかで…

青戸クルージング その1(前島埠頭)

「青戸クルージング」は、観光船で「青戸の大橋」、小浜湾の海岸線や半島、 島々を周遊する50分のコースで、「うみんぴあ大飯」から出港します。 赤れんがパーク駐車場を出て、新日本海フェリー舞鶴FTに向かう。 GWか夏季休暇の 時にでも、ここから北海道…

遊覧船に乗りませう その7(飴細工)

飴細工は 晒し飴を原材料として造形物を生み出す製菓技術の一つであり、客の要望を 目の前で作り出す大道芸の一面もあります。 今回 私の目の前で作ってもらいました 赤れんが倉庫群の一棟でバザーが開催されていたので覗くと、飴細工のブースがあり、 目の…

R3.04.12 本日の燃費 16.08km/L

前回の総走行距離 58,920km 今回の総走行距離 59,242km 今回の走行距離 321.6km 今回の給油量 20.00 L(有人GS) ハイオク単価 165円 (現金・大阪市) 今回の燃費 16.08km/L 累積の走行距離 58759.28km …

遊覧船に乗りませう その6(北吸桟橋)

舞鶴東港の北吸桟橋は、赤れんがパークに隣接しており、土・日・祝日の10~15時のみ 一般公開されていますが、現在はコロナウイルスの影響で 見学は中止されています。 空母と見間違う巨体は「DDH-181ひゅうが」 全長197mのヘリコプター搭載護衛艦。 通常は…

遊覧船に乗りませう その5(支援船)

「支援船」は海上自衛隊に所属し、主に港内・湾内での作業にのみ従事する船舶で、 曳船、交通船、運貨船、水中処分母船、油船、消火艇などがあります。 「YO」型は海上自衛隊の第1種支援船で通称「油船」。艦艇に対する艦艇用燃料の補給 を主任務とします。Y…

遊覧船に乗りませう その4(みょうこう)

遊覧船での港めぐりも後半戦に入ります。 舞鶴は造船の街としても有名ですが、 国内造船2位のJMU舞鶴事業所での商船建造から撤退し、艦船修理に特化するとか。 商船建造からの撤退は、地域の雇用にも影を落とし、住民の不安を招いています。 ここには「JMU…

遊覧船に乗りませう その3(ふゆづき)

舞鶴警備隊の建物が見えます。警備隊は海上自衛隊の施設の警備、港湾施設の運用、 支援船の管理・運用、港湾・水路の安全確保を行います。舞鶴警備隊には多用途支援艦 「ひうち」、第二ミサイル艇隊「はやぶさ」「うみたか」が配備されています。 新日本海フ…

遊覧船に乗りませう その2(ましゅう)

10時発の港巡り遊覧船は、9時45分に乗船開始し、定刻に出港しました。 遊覧船は平日は11,13時の2便。GW中は10.11.12.13.14.15時の6便運航との事。 右側に停泊していたのは「MSC-681すがしま」と「MSC-688あいしま」の掃海艇群。 掃海艇は機雷の掃海…

遊覧船に乗りませう その1(のりば)

舞鶴市は 旧帝国海軍ゆかりの港として有名ですが、遊覧船に乗って護衛艦や造船所 など、海軍にゆかりのスポットを海から眺めるツアーに参加しました。 京都縦貫道と舞鶴若狭道を通り、舞鶴東ICで下車。赤れんがパークを目指します。 気温は10度を下回り、…

帰宅するまでが遠足です。

大観峰に向かう途中、小雨が降ってきた。野焼きの規模から言って「火災積雲」では ないと思うが、スタコラと逃げる。ようやく「長者原」に到着。 時刻は14時55分。 瀬の本レストハウスで家族への土産を購入。そのまま「やまなみハイウエイ」を走る。 「長者…

中岳火口は初体験 その3(米塚)

米塚(こめづか)は 標高約80mでお皿を逆さまにしたような形状をしており、頂上部 が窪んでいます。黄粉プリンの様ですが、野焼き後は コーヒープリンに変身です。 阿蘇火口から阿蘇パノラマライン方面に向かい、草千里展望台に到着。 眼下にある 「草千里…

中岳火口は初体験 その2(展望台)

阿蘇火口周辺の自主規制は 令和2年9月1日に解除されました。 ただし状況により 火口までの道が規制される場合があります。 主に濃霧やガス濃度等によります。 本日は火口付近への接近はできませんが、中央火口展望台までは行くことができます。 駐車場から展…

中岳火口は初体験 その1(阿蘇山頂)

阿蘇中岳は今迄にも生成と崩壊を繰り返しており、現在では南北約1kmに渡って、 7つの火口が並んでおり、現在も噴煙を立ち上げ続けています。 ストロングボスサルーンのマスターのいう通り、山頂に向かう「阿蘇吉田線」に通行止 は無かった。標高が上がる…

阿蘇バーガーを食べよう その2(昼食)

南阿蘇の有名なハンバーガー屋さん、「BIG BOSS SALOON」さんに開店直後に到着。 壁面にメニューが貼られています。 ハンバーガー、サンドイッチ、ホットドック、 ピザにチリコンカン。 アイスクリームに酒類、ソフトドリンクもあります。 一番乗りで店内に…

阿蘇バーガーを食べよう その1(通行止)

阿蘇の野焼きは草原の減少に歯止めをかけるために、3月上旬に行われ、 警察、消防だけではなく、大勢のボランティアが支援をされています。 熊本港より 熊本高森線を通り、1時間程で「らくのうマザーズ 阿蘇ミルク牧場」 に到着。 ライダーの主食が売ってい…

R3.04.10 本日の燃費 14.28km/L

前回の総走行距離 58,780km 今回の総走行距離 58,920km 今回の走行距離 140.1km 今回の給油量 9.81 L(有人GS) ハイオク単価 156円 (現金・高槻市) 今回の燃費 14.28km/L 累積の走行距離 58437.68km 累…

乗ろうぜ、オーシャンアロー その4(下船)

熊本港のオーシャンアロー桟橋です。 この双胴船は熊本港と島原外港の間 21kmを 約30分で結んでいます。下船したら思ったより暖かだったので、シャツを脱ぎました ラウンジで小休止し、オープンデッキに出るとカモメが乱舞していた。11~4月の間 ここか…

乗ろうぜ、オーシャンアロー その3(乗船)

IHI SSTH70 オーシャンアローは 石川播磨重工業(IHI)が、東京大学の協力で開発 した 超細長双胴船(SSTH)です。全長70mの船体に1万馬力のエンジンを載せ、 従来の2倍の30ノット(時速54km)で運行できます。 乗船開始の放送が流れ、なんと最初に船に…

乗ろうぜ、オーシャンアロー その2(島原港)

坂本龍馬は時代の変革者として人気がありますね。 坂本龍馬が残した21の名言と いうのがありますが、どれも心に響きます。 落ち込んだ時に読み返しています。 サムライブルー龍馬像の縁起が書かれたプレートが置かれています。 ここは有明海を 望む 「がま…

乗ろうぜ、オーシャンアロー その1(雲仙岳)

オーシャンアローは、1998年に就航した高速の双胴船で、熊本フェリーの所属です。 有明海を横断する島原港~熊本港の航路を、従来の半分 約30分で結んでいます。 6時前に起床、チェックアウトし、6時から開いているバイキング方式の朝食を頂く。 愛車の…

目指せ、北緯33度線 その3(夕日)

七つ釜鍾乳洞は 長崎県西海市にある「清水洞」を中心とした35か所以上もある 長大な鍾乳洞群の総称で、その材質と生成年月の新しさで世界でも稀な特徴を持ち、 国の天然記念物に指定されています。 北緯33度線展望台から大島を抜け、海沿いに国道202号線…

R3.03.14 本日の燃費② 15.71km/L

前回の総走行距離 58,482km 今回の総走行距離 58,780km 今回の走行距離 298.4km 今回の給油量 19.0 L(有人GS) ハイオク単価 148円 (現金・熊本市) 今回の燃費 15.71km/L 累積の走行距離 58297.58km 累…

浮気は文化かな?

もし愛車が動かなくなったら、次のツーリングの足を考えなければいけません。 三輪車で真っ先に候補に挙がるのが BRP社製「SPYDER RT SEAtoSKY」です。 ただ車両価格が380万円、諸経費やETC代で 乗り出しは400万円を優に超えます。 3輪車で価格を抑えようと…

目指せ、北緯33度線 その2(展望台)

北緯33度線は、長崎県崎戸島の上を通っており、同線上は遠く カサブランカや イラクの首都バクダットに通じます。佐世保の西海橋から車で約45分かかります。 大島大橋を渡り、寺島大橋に掛ると右側に「大島造船所」が見えてくる。 ここでは主に「ばら積…

目指せ、北緯33度線 その1(大島)

大島大橋は 長崎県西海市と大島を繋ぐ、全長1095mの白い斜張橋です。 北緯33度線展望台は、この先の33度線上に位置する崎戸島の先端部にあります。 佐世保港を出て、西海町から「大島大橋」を目指します。 大島には「大島造船所」 があり、「ばら積貨物船」…

軍港クルーズに行こう その11(倉島)

軍港クルーズには 黄色い船体の 波羅門(ばらもん)号 に乗り込みます。 前部、後部デッキには 望遠レンズ付き一眼レフカメラを構えた人が散見します。 海上自衛隊の倉島岸壁に近づきます。 DD-157「さわぎり」が係留されています。 全長137m、乗員220名。S…