モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

門司港レトロ・ツーリング12(帰宅)

今回行けなかったのは 関門トンネル車道、栄町銀天街、唐戸行き連絡船 かな。巌流島も行ってないか。 栄町銀天街には「喫茶 放浪記」さんという レトロな内外装の名店があるそうなので、次回には ぜひ行ってみたい。 門司港レトロから下道を通て、新門司港に…

門司港レトロ・ツーリング11(遊覧船)

門司港レトロクルーズは 遊覧船で関門海峡を巡るミニクルーズです。料金は大人 800円、所要時間は20分。門司港と下関港の街並みを海上から眺められます。 JR門司港駅から少し歩くと 海峡プラザに到着した。 私がここに来たのは ここに あの店の支店があ…

門司港レトロ・ツーリング10(門司港駅)

門司港レトロ地区は、JR門司港周辺地区に残る外国貿易で栄えた時代の建物と、 それに合わせた 大正レトロ調の商業施設が集まった観光スポットです。 角島から急いで門司港レトロに向かったが、関門海峡ミュージアム向かい側の駐車場 に到着したのは 午後4時…

門司港レトロ・ツーリング9(牧崎風の公園)

角島大橋は 何度渡っても気持ちのいいものです。 今回は角島灯台方面とは反対側 角島北部にある「牧崎風の公園」に行ってみる事にしました。 角島大橋を渡って信号を右折し、道を北上していくと「つのしま旅館」を過ぎたころ から、だんだん道幅が狭くなり …

門司港レトロ・ツーリング8(角島大橋)

白い白浜とエメラルドグリーンの海で知られる「角島(つのしま)」ですが、今迄は 天候に恵まれず、曇天での訪問でした。 今回は初めての快晴!! 時刻は14:15 毘沙ノ鼻から国道191号線(西長門ブルーライン)に戻り、北上すると 前方の犬鳴峠 の高台に、千…

門司港レトロ・ツーリング7(毘沙ノ鼻)

「毘沙ノ鼻(びしゃのはな)」は 日本海に晒された 本州最「西」端の地です。 日本海に沈んでいく夕日は 「本州本土で一番遅い夕暮れ」と言われています。 R191を北上し、吉母入口を左折して「風波のクロスロード」に入る。 しばらく道なりに進むと、毘沙ノ…

門司港レトロ・ツーリング6(下関基地隊)

めかり公園駐車場を出て、門司港ICから関門橋を渡り、下関ICで降りて西に向かう。 今回は「唐戸市場」「海響館」「巌流島」「海峡ゆめタワー」等、見所は お預け。 海岸沿いに北上していたら、沖合に人工島と連絡橋が見えたので、そこに向かう。 到着したが…

門司港レトロ・ツーリング5(関門海峡)

関門橋は 関門海峡の最狭部を結ぶ海上橋で、全長1068mの吊り橋です。 桁下から海面まで61mもあるのは 関門海峡が大型船舶も航行する為です。 平尾台から高速を使い、門司ICで降りて少し走ると 前方に大きな鳥居が見えてきた。 「和布刈神社」と書いてある…

門司港レトロ・ツーリング4(平尾台)

カルスト台地とは、石灰岩などで構成された大地が、雨水や地下水などで浸食されて できた地形です。 日本三大カルストとして山口県の「秋吉台」、高知・愛媛に跨る 「四国カルスト」そして 今回訪問した福岡県の「平尾台」が有名です。 空港連絡橋から下道を…

門司港レトロ・ツーリング 3(空港)

今回の旅の目的の一つは、11/3に行った際 曇天で景色が良くなかった「毘沙ノ花」 「角島大橋」等を再訪して、晴天の下の景色を楽しみたいことと.... まだ訪れていない「平尾台カルスト」「門司港レトロの夜景」を楽しむことです。 新門司港を午前8時45分…

門司港レトロ・ツーリング 2(下船)

時刻が20時すこし前になったので、カラオケルームを出て デッキに出てみた。 5階の歩行者搭乗口が閉められ、係員の操作で移動式通路が内側に引っ込んでゆく。 20時前だが、「やまと」は抜錨し、静かに離岸してゆく。前方にフェリーの姿が 見える。 きっ…

門司港レトロ・ツーリング 1(出発)

前回 晴れの予報に対し 曇天だったせいで不満だった九州ツーリングに再挑戦 することにしました。 今回は雲一つない晴天に恵まれ、大満足の旅でした。 天気予報とニラメッコしつつ、木曜日に「阪九フェリー」にNET予約。 土曜当日には念の為に タイヤ空気圧…