モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

エヴァ大博覧会で覚醒せよ!!

 

2次元であるエヴァの初号機や各キャラクターを3次元で表現した各種フィギュアの他、

エヴァ関連の絵柄を使った各種商品展開も盛んで、その「モノ」の数は膨大です。

 

 

 

 

 

 

所謂「美少女フィギュア」とは、アニメ・マンガ・ゲーム等に登場する美少女キャラを

立体化した非可動の塗装済の観賞用人形の事だそうで、人体の理想形を模したモノや

デフォルメされたモノがあります。 エヴァ関係のフィギュアも多いみたいです。

 

 

 

 

 

最初期はマニア向けのガレージキット(無彩色)から始まり、ガシャポン(彩色済)で

エヴァキャラが作られ、UFOキャッチャーの景品として広く知られるようになりました

昔は200円ガシャポンでも結構良い製品があったのですが、今なら1万円半ばくらいかも

 

 

 

 

 

関連商品も多数あります。お、これはシック社のプラグスーツコラボモデル剃刀かな。

山口旅行に行った際 宇部新川駅売店で販売されているのを見たことがあります。

価格は確か3000円位だったかな。 記念に1個購入しておけばよかったかもね。

 

 

 

 

 

 

EVA関連の書籍も数多く出版されています。庵野監督への超ロングインタビューがある

「スキゾエヴァンゲリオン」はどこに行ったかな? 庵野監督の映画には「鉄道」が

印象的に使われていて、シン・エヴァラストシーンも庵野監督の地元である宇部新川駅

が舞台ですし、ポスターに使われた線路も駅近くで見る事ができます。

 

 

 

 

 

 

食品関連にもコラボ商品は多いようです。 劇中にあった「大蒜ラーメンチャーシュー

抜き」を提供している処もあるみたいですね。 監督出身地の宇部市では「まちじゅう

エヴァグルメフェア」と称し、多数のお店がコラボメニューを提供したそうですよ。

 

 

 

 

 

 

劇中の第三新東京市が現在の箱根に当たる事から、箱根市観光協会がコラボ活動を行い

地域活性化の一手段としているようです。 いわゆるアニメ聖地ですが、訪れた事が

あるのは宇部市境港市北栄町呉市倉吉市くらいですかね。

 

 

 

 

 

 

さてともう一度会場を見て回って帰るとしますか。展示エリアから公式ストアへ移動。

人気商品のメーカー復刻版や名古屋限定グッズ、イベント限定品がありますが、私は

特に興味がないので外に出ます。

 

 

 

 

会場から出ると、路上の桜が満開でした。地下鉄栄駅に向かって歩いていると、途中で

あんかけスパゲティ」の看板を発見。ああ、ケンミンショーで見たことがあるね。

一瞬店に入ろうかと思ったが、青春18きっぷでは名古屋から大阪まで、約3時間は

かかるので、今回は諦める事にした。そう言えば今回 名古屋飯を食べていないね。