モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

疫病退散・境港へ その2(0番のりば)

米子(よなご)駅は多くの列車の始発終着駅になっており、境港駅行きの境線もここを 起点とする関係で、境線の駅としての愛称は「ねずみ男駅」とされています。 ホテルから急いで0番乗り場に向かったが、タッチの差で鬼太郎列車を見送るはめに。 17時28分発…

疫病退散・境港へ その1(雨の米子道)

アマビエは 江戸時代に熊本の海に現れた妖怪で「疫病が流行ったら、私の写し絵を 早々に人々に見せよ」と役人に言って、海中に消えたと言われています。 毎日の仕事に、長雨とコロナ禍の為、閉塞感でどうにかなりそうだったので、感染対策 をしっかりすると…

R3.08.28 本日の燃費 14.11km/L

前回の総走行距離 62,091km 今回の総走行距離 62,318km 今回の走行距離 226.5km 今回の給油量 16.05 L(有人GS) ハイオク単価 180円 (現金・西宮名塩SA) 今回の燃費 14.11km/L 累積の走行距離 61833.58k…

宇部を目指せ その10(帰阪)

阪九フェリー 7/23(金)新門司発20時 ~ 7/24(土)神戸着8時30分になります。 7時15分朝食。 いつもの朝蕎麦とベーコンエッグを頂きました。 機能は22時半頃寝落ちして、翌朝6時半に起床。8時間良く寝れた。洗面台で顔を洗う。 とりあえず布団を畳んで、デ…

宇部を目指せ その9(阪九フェリー)

トライクは全長3m未満の乗用車扱いになり、バイク利用時よりも運賃は割高です。 大人一人・トライク1台・DXシングル利用時の運賃は 15510円(ネット割引)。 ちなみに さんふらわフェリーで大分~神戸利用時には 大人一人・トライク1台 プライベートベッ…

宇部を目指せ その8(門司港レトロ)

門司港レトロは JR門司港周辺の建物群を大正レトロ調に整備した観光スポットです。 新門司港に行く前に 九州のお土産を買いたかったのですが、予想外の結果でした。 宇部新川駅を後にして、門司港レトロに向かう。 全長1020mの「興産大橋」を横目に 見なが…

2022 Can-am Ryker Rally

先日 カナダのBRP社から 2022年度・Can-amのラインナップが発表されました。 その中で 外観や装備に一番変化があったのが「Ryker Rally」になります。 SPYDERには標準装備だった「クルーズコントロール」が RYKER にも装備 されるようです。 高速道での長距…

宇部を目指せ その7(相補性のある世界へ)

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」 ラストシーンで シンジとマリは この階段を駆け上がっていきます。 ラストシーンで サラリーマン風の服装でベンチに座っている、成人した主人公。 1番のりばには それぞれ成長したメインキャラクターの3人の姿が見え…

宇部を目指せ その6(3番のりば)

宇部新川駅は単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ駅で、駅舎は木造です。 手前が1番のりば(宇部方面他)、奥が3番・4番のりば(新山口方面他)で、 2番線は1番線と3番線の中間にあり、ホームはありません。 しばらくすると 1番のりばに電車が入っ…

宇部を目指せ その5(宇部新川駅へ)

宇部新川(うべしんかわ)駅は、JR西日本宇部線の駅の一つで、市を代表する駅です。 宇部興産の本社地区の最寄り駅で、かつては宇部興産の社員の多くが通勤に利用して いましたが、車社会化が進み、現在の乗車人数は20年前の約半数の828人(2019)です 16時1…

宇部を目指せ その4(サイン色紙)

庵野 総監督は山口県宇部市の出身で、山口県立宇部高等学校を卒業されています。 宇部市は下関市、山口市に次ぐ県内第3位の都市で、「宇部興産」が有名です。 劇中の背景も なんとなく宇部市の街並みの描写と感じたのは 私だけでしょうか。 宇部市内の「シ…

宇部を目指せ その3(映画館)

本州最南端 毘沙ノ鼻から角島灯台まで約1時間、 角島灯台から元乃隅神社までは 約45分とGoogle先生はおっしゃっていますが...... 10時40分現在 気温計は33℃を指しており、このままでは熱中症の恐れがある と判断し、プランBに変更する事にし…

宇部を目指せ その2(毘沙ノ鼻)

毘沙ノ鼻でサイクリストと遭遇。本日零時に島根県の自宅を出て、10時間をかけて ここまで自転車で来たという。その脚力には脱帽です。ざっと300km以上あります 長州出島より風波のクロスロードを通り、毘沙ノ鼻に向かう。 目的地の手前は 下関市の一般廃棄…

宇部を目指せ その1(関門海峡)

「毘沙ノ鼻」は 下関市吉母にある本州・最西端の地です。海抜120mの所に展望台が あり、正面に水平線が広がります。 夕暮れの時間はロマンチックなのでしょうね。 翌7月23日は 7時に起床。チェックアウトして4950円の領収書をもらい、無料の 朝食バイキング…

関サバツーリング その11(真玉海岸)

2021東京オリンピックが終了しましたね。 今年の夏休みは8/13~8/16の4日間なの ですが、4日とも九州、四国、近畿地方は雨模様のようです。とても残念ですね。 昭和の町から長崎鼻に向けて北上中、河口付近の橋で撮影。向こうは海なのかは不明。 その先のG…

関サバツーリング その10(昭和の町)

「昭和の町」は、平成13年に誕生してから今年で20周年になります。ボンネットバスが 走り、昔ながらの建物が並び、本物の生きた商店街が 豊後高田に息ついています。 昭和の町誕生20周年の特別イベントとして、7月22日からレトロファッション館 の開店…

関サバツーリング その9(関さば)

前回のリベンジ案件だった 佐賀関の「関アジ関サバ」を食べることができて、旅の 目的の1つを達成できました。 豊後水道で一本釣りで獲れるマアジ・マサバの事を 「関アジ」「関サバ」と呼びます。関アジの旬は7月~9月、関サバは12~3月です 臼杵港フェ…

関サバツーリング その8(臼杵上陸)

臼杵(うすき)市は昔ながらの生活が息づく城下町で、国宝の「臼杵石仏」が有名です 昔から「フグを食すなら臼杵」と言われ、市内にはフグ料理の専門店が多数あります。 右舷に佐田岬半島を眺めながら、2等船室のチェアでウトウト。揺れは殆ど感じない。 時…

関サバツーリング その7 (八幡浜出港)

宇和島運輸フェリー 八幡浜~別府は距離89km、所要時間2時間50分。臼杵行きは 距離67km、所要時間は2時間25分。 別府行きだと次は13時発になります。 隣に鎮座していたのは、九四オレンジフェリー。航路は八幡浜~臼杵で 料金も一緒。 慌てていたので、…

関サバツーリング その6(八幡浜港)

宇和島運輸フェリーは、四国の八幡浜港と 九州の別府または臼杵を結んでいます。 別府便は1日に6便、臼杵便は7便。 別府・深夜便は 船内休憩を利用できます。 面河渓から九州に渡る為に、佐田岬半島の三崎港に向かう。前回は夕焼け小焼けライン を通る海…

Go!Go!志布志キャンペーン

さんふらわフェリーで「Go!Go!志布志キャンペーン」が始まりました。 これは 大阪~志布志航路に限り、マイカー・バイク料金を除く運賃を割り引くというもの です。 8/1~9/30までの期間限定なのですが、大阪府の緊急事態宣言発令に伴い、 適用期間が 9/1…

関サバツーリング その5(石鎚スカイライン)

四国の屋根であり、西日本最高峰の「石槌山」は、標高は1982mもあります。 主峰の天狗岳からの眺めは雄大で、日本七霊山の一つとして崇められています。 UFOラインを抜けて「土小屋テラス」に到着。時刻は8時20分。8時開店の様だから ここで朝食を摂り…