モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER フェリー旅行

門司港レトロの旅 その17(帰阪)

阪九フェリーの神戸行き出港時刻は日曜日は18時40分発。 連絡バスはJR門司港発が 17時35分、新門司フェリーターミナル着が17時55分となっています。 JR門司駅でコインロッカーの中身を回収し、連絡バス乗り場に向かう。予定より3分 遅れでバスが到着、第一…

門司港レトロの旅 その16(鉄道記念館)

階段を上って、本館にやって来た。本館は赤レンガ造りの建物で、1891年に建造された 初代九州鉄道の本社社屋を転用しているとの事。 二階の展示物は撮影禁止だが、1回の展示車両はOKという事で、明治時代に使用されて いた客車(チブ37)を見る。 残念ながら…

門司港レトロの旅 その15(車両展示場)

九州鉄道記念館は、門司港駅の近くにある鉄道関係の博物館で、明治時代に九州で製作 された木造客車や、懐かしい車両の展示がされています。 入館料は大人300円です。 開館は9時から17時までで、最終入館は16時30分。急ぎ足で何とか2分前に入館できた。 館内…

門司港レトロの旅 その14(放浪記)

三宜楼は昭和6年に建てられた木造三階建ての料亭です。現存する料亭の建屋と しては九州最大級で、2階の大広間は「百畳間」と呼ばれ、貸出も行われています。 遊覧船に乗った後、背後の「海峡プラザ」でお土産を購入。邪魔になるので宅配便で 大阪に送る。…

門司港レトロの旅 その13(遊覧船)

門司港レトロクルーズは、門司港レトロの街並みを海上から眺める20分間の航海です。 門司港レトロ内桟橋から乗下船し、料金は大人一人1000円となっております。 「クイーンビートル」は福岡市の博多港と、韓国・釜山港を 約3時間で結ぶ高速船 でしたが、56…

門司港レトロの旅 その12(関門汽船)

演歌歌手の「山本譲二」さんは、下関市の出身。不遇の下積み時代から 北島三郎氏の 付き人を経て、1980年30歳の時に「みちのくひとり旅」が大ヒット。紅白にも初出場。 「関門海峡」はポニーキャニオン社から 1994年7月にリリースされました。 観光客の皆さ…

門司港レトロの旅 その11(唐戸市場)

関門海峡攻略マップに従い、動いています。 観光列車から関門人道トンネルを渡り、 下関側に到着したので、次はサンデンバスに乗り 唐戸市場に向かいます。 みもすこ川公園の停留所からサンデンバスに乗り、唐戸停留所で降車する。海沿いに ある建物は唐戸市…

門司港レトロの旅 その10(人道入口)

関門海峡トンネル人道出口の側に、源義経と平知盛の2つの像が相対しています。 義経は代名詞といえる「八艘飛び」、知盛(とももり)は碇を担いだ姿です。 和布刈神社から、オデンで有名な「若松屋」さんの前を通て、関門トンネル人道入口に 到着しました。…

門司港レトロの旅 その9(壇之浦)

安徳天皇は源平最後の決戦とされる「壇之浦の戦い」で、平氏一門が破れ滅亡した際、 母の平徳子と共に入水し、歴代の天皇の中でも最も短命(数え8歳)と言われています 関門トンネルに向かって海沿いの道を歩いていきます。前回は川の様な急流でしたが、 今…

門司港レトロの旅 その8(潮風号)

門司港レトロ観光線は、九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅までを結ぶ鉄道路線で 列車の愛称は「潮風号」です。運賃は大人300円で1日フリー切符も発売されています 9時40分 九州鉄道記念館駅窓口で「関門海峡クローバーきっぷ」800円を購入する。 此れで…

門司港レトロの旅 その7(門司港駅)

門司港駅は昭和63年に、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。 門司港駅はJR門司駅より、鹿児島本線で二駅目、所要時間は8分で運賃210円です。 連絡バスは午前9時にJR門司駅に到着。本夕 17時35分に門司駅そばの停留所から 阪九フェリーの…

門司港レトロの旅 その6(下船)

名門大洋フェリーの「名門」とは、母体企業のケイハンが「名古屋」と「門司」を結ぶ 航路を開設していた事に因みます。同様な航路を持つ阪九フェリーがライバル企業です 習慣で朝6時に起床。デッキに出てみるも 舷側が濡れていて、危うく滑りそうになる 本…

門司港レトロの旅 その5(バイキング)

名門大洋フェリーの2便は、大阪南港19:50発で新門司港に翌日8時30分に到着します。 料金は大人一人車両ナシ、「ファーストS」で9400円(クレジット払い)になります。 風呂上がりにマッサージチェアを探すが見当たらない。どうやらこの船にはないようだ 19…

門司港レトロの旅 その4(入浴)

名門大洋フェリー2便は、大阪南港を19時50分に出港し、明石海峡大橋を21時過ぎに 通過します。瀬戸大橋は24時30分頃、来島海峡大橋は26時50分頃 通過予定です。 エレベーターで7階に上がる。出港後は6F、7F、8Fの往復のみで、到着まで車両甲板 への出入り…

門司港レトロの旅 その3(乗船)

本日乗船する名門大洋フェリー「きょうと」は、2021年12月16日に就航したばかりの 新造船です。 2022年3月28日には同様に「フェリーふくおか」が就航しています。 長いボーディングブリッジを てくてく歩きながら 「フェリーきょうと」を眺める。 コロナ下の…

門司港レトロの旅 その2(ターミナル)

名門大洋フェリーは、瀬戸内航路で大阪南港と新門司港を、2便体制で結んでいます。 1便は17時発、翌5時半着、2便目は19時50分発で 翌8時半着になります。 係員さんに検温してもらい「検温済」のお墨付きをもらう。 料金はクレジット払い なので、QRコードが…

門司港レトロの旅 その1(出発)

体調が良くなって、発作的な咳も収まって来た。医師からは ボチボチ運動量も増やす よう指導があったので、関門トンネルを徒歩で横断する事にし、金曜日に予約した。 4/9(土)は5時まで仕事なので、乗船はそれ以後の便。9日発、翌日現地で11日(月) に大阪…

門司港レトロ徒歩の旅11

定刻の7時10分には下船し、連絡バスで阪急御影駅に向かいます。料金は230円です 個人的な感想ですが、やっぱり阪九フェリーが落ち着きますね。 部屋やアメニティ 露天風呂やマッサージチェアなど 、私好みなのです。

門司港レトロ徒歩の旅10

門司駅17時35分発の阪九フェリー送迎バスに乗って、新門司港に到着。出港30分前 の18時10分には、7階にある本日の部屋の中に入ることが出来ました。 まずは露天風呂に入って足をほぐし、マッサージチェアに30分は かかりたいよ。 今日は20000歩は、歩いたん…

門司港レトロ徒歩の旅9

17時閉館の九州鉄道記念館に16時30分に到着。駆け足で本館や展示車両を見て、 16時56分発の急行で門司駅に向かいます。阪九フェリーの送迎バスに乗るのです。

門司港レトロ徒歩の旅8

14時5分発の門司港レトロクルーズに間に合ったので、1000円で20分間の小旅行に 出発する。1日700隻の船が行き交う関門海峡に乗り出すので、他の船が出す波の 影響で結構船体が揺れるのが面白いね。 船長の船内放送もTDLジャングルクルーズ みたいで名調子で…

門司港レトロ徒歩の旅7

元ライダーとしては、旅先では「ライダーの主食」を食べるべきとの声がして、 「うにソフト」380円を完食です。 これから連絡船で門司港に戻ります。

門司港レトロ徒歩の旅6

サンデン交通のバスで「唐戸市場」に到着。一階は人でごったがえしていたので 2階の「食堂よし」さんで海鮮丼1500円をいただく。 刺身が新鮮で美味でした。 一階で黒と橙の旧スパイダーに遭遇しましたが、2台ともノーヘルのタンデム 運転でしたので残念で…

門司港レトロ徒歩の旅5

全長780mの関門トンネル人道を無事踏破。今回の旅はリハビリを兼ねているので 出来るだけ歩こうと思う。途中は黄門様の歌のごとく「後からきたのに 追い越され」 状態でしたが、自分の道を踏みしめて、しっかりと歩いていきたいと思います。

門司港レトロ徒歩の旅4

関門トンネル人道入り口に到着。 徒歩イベント参加者か結構人が多い。 本州側まで徒歩で15分というが、私ならその倍の時間がかかるかもね🎵

門司港レトロ徒歩の旅3

関門海峡は今日は晴れ。気温は半袖だと少し寒い感じ。 潮の流れは穏やかで この時間は凪なのかね。 先程から釣り人を乗せた船が行き交っています。

門司港レトロ徒歩の旅2

日本で一番遅い列車で、日本で一番短い観光路線を旅して、めかり駅に到着。 これから関門トンネル人道入り口に向かいます。

門司港レトロ 徒歩の旅1

昨日 名門大洋フェリーで大阪南港を出て、8時30分に新門司港へ到着 10時発のトロッコ列車に乗っています。 ああ、発車の時間だね!

フェリー体験クルーズ

「大阪”みなと”」フェリー体験クルーズの応募に当選し、1月下旬にクーポン券が 大阪港湾局から送られてきました。使用可能期間は 3月13日(日)迄です。 使用に当たっての注意点(概略) ① 大阪発の便で、乗船者は大阪府民のみが対象です ② 当日窓口でク…

硫黄谷へGoGo その10(帰阪)

10月18日(月)の大阪は快晴でした。もう大阪湾に入っている様子。今日は仕事だね。 本日は6時過ぎに起床。身支度をして6時30分から朝食バイキング。 620円也。 食後 売店でお土産の購入。頼まれていた「さんふらわ じゆうちょう」を3冊。 7時10分、デッキ…