「昭和の町」は、平成13年に誕生してから今年で20周年になります。ボンネットバスが
走り、昔ながらの建物が並び、本物の生きた商店街が 豊後高田に息ついています。
昭和の町誕生20周年の特別イベントとして、7月22日からレトロファッション館
の開店や縁日の開催があったそうですが、現地に到着したのが17時30分。
18時迄と営業と思っていたのですが、17時で閉店みたいで残念でした。
ボンネットバスが見られるかもと、正面に回ってみましたが 姿は見えませんでした。
さてと、気を取り直して「長崎鼻のひまわり」を見に、国東半島を北上しましょう。
高田港線を桂川に沿って北上。 宿泊地の日出市の日没が19時30分なので、長崎鼻は
1時間前の18時30分に出ないと、辺りが暗くなって危険です。
道を間違えて、やたらだだっ広い畑の中に出た。見渡す限り 高い建物が無い。ああ、
こういう風景も地元ではなかなか見る事が出来ないから、これも旅の醍醐味なのかな。