国後半島、豊後高田市の中心商店街は、江戸から昭和30年代にかけて栄えていました。
廃れていった商店街に あの昭和30年代の元気、活気を蘇らせようと「昭和の町」が
生まれました。 現在は年間40万人もの人が訪れる商店街になっています。
昭和の町に到着すると、昔懐かしい「昭和32年式 ボンネットバス」がお出迎え。
このバスは1日5便 15分程 商店街や桂川周辺を無料で周遊します。
当初の予定では14時前に到着するつもりが、高速JCTで間違えて日出バイパスに行って
しまい、到着は14時15分。今日のバス受付は終了で残念。駐車代200円を支払います。
ブラウン管式テレビや黒電話、電気炊飯釜、足踏みミシンなど 懐かしいモノが、
所狭しと展示されている。 ああ、家にもこれと似たものがあったなあ~。
三輪自動車のダイハツ・ミゼットや、トヨペット・クラウン、スバル R-2が展示され
ている。R-2は 国民車 スバル360の後継車で、キャッチコピーは 「ハードミニ」