モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

新型アルト フェリー旅

夫婦で鵜戸神宮へ参ります

夫婦で九州周遊の旅に出て、1日目は大分~阿蘇~高千穂 日向~宮崎。2日目は宮崎市内~青島~日南~志布志へ。 帰阪した時の走行距離は450km、燃費は24.2km/Lでした。 9時に青島駐車場に到着。 長さ120mの弥生橋を渡って 青島神社に参拝する。神社内に熱…

R5.9.23の燃費 22.37km/L(高千穂の旅)

前回の総走行距離 15751 km 今回の総走行距離 16099 km 今回の走行距離 348.0 km 今回の給油量 15.56 L (セルフGS) レギュラー単価 189 円(現金・大分IC) 今回の燃費 22.37 km/L 累積の走行距離 16055.3km 累…

目玉おやじのバカモノ

境港駅は JR西日本、境線の終着駅で愛称は鬼太郎駅です 隣接の「みなとさかい交流館」から隠岐汽船が発着します 境港の御宿野乃に夫婦で宿泊し朝風呂を楽しむ。5/7だ。 12階の湯上り処でサービスの乳酸菌飲料を飲みながら 港を見下ろす。 お、あれは確か鬼…

出雲大社と因幡の素兎さん

「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」 は古事記にも 記された大国主大神とウサギのお話ですが、その縁から 出雲大社の境内には 66羽もの兎の石像があるそうです 大国主大神と スセリヒメ神が様々な試練を乗り越えて、 永遠の御縁を結ばれた故事に倣い、日…

大山祇神社はパワースポットですよ

大山祇神社の御神木「平手命御手植の楠(おちのみこと おてうえのくす)は樹齢2600年と言われ、息を止めたまま 3周廻ると願いが叶うと言われています。 亀老山展望台から来島海峡大橋を眺める。 足元の地図を 見れば、手前が下田水港 奥の島が「馬島」だと…

嫁さんと亀老山展望公園へ

「おお、坊主。また来たのか。そっちは番か、仲良くな。 まだ60年も生きとらんのに、そんなに気の抜けた顔を するでない。儂はいつでもお前さんを見守っているよ」 道後温泉を出て317号線を北上し、しまなみ海道に向かう 317号線沿線には特に目に付くモノも…

坊ちゃんカラクリ時計 七変化

坊ちゃんカラクリ時計は、道後温泉駅前にあり、定時には 道後温泉らしい音楽と共に 中のカラクリが動き出します こちらが坊ちゃんカラクリ時計。この姿は道後温泉本館の 「振鷺閣(しんろかく)」を模したもので、本日は土曜故 8時30分には 中のカラクリが動…

嫁さんと道後温泉へ

愛媛松山の「道後温泉」は日本3古湯のひとつと言われ、 本館は営業しながらの保存修理工事を続けています。 現在は1階「霊の湯」で入浴できます。 東予港を出て7時40分に道後温泉駐車場に到着。天気は曇 前回はこの時間でも本館は予約がいっぱいで、午前中…

嫁さんと出雲大社へ(大阪南港へ)

GWに嫁さんが「出雲大社へ連れて行かないと...」と 恐いので、あわててオレンジフェリーに予約を入れます。 大阪南港~東予港~道後温泉~しまなみ海道~出雲大社 ~境港宿泊~美保神社~鳥取砂丘~伊根舟屋の予定です 19時40分に南港フェリーターミナルに到着。今…

R5.05.06 本日の燃費 28.23km/L

前回の総走行距離 11812 km 今回の総走行距離 12283 km 今回の走行距離 471.2 km 今回の給油量 16.69 L (セルフGS) レギュラー単価 160 円(現金・松江市) 今回の燃費 28.23 km/L 累積の走行距離 12241.4 km …

今治と言えば焼豚玉子飯じゃろ

17時半を過ぎて、そろそろ日没時間だが、一面曇っていて 夕日は見えない。 道の駅も閉まっているし、今治市内で 夕食にしよう。 今治B級グルメと言えば、今治焼き鳥や 三津浜焼き、揚げ足鳥、または焼豚玉子飯かな、かな。 焼豚玉子飯で有名な「白楽天・今治…

大山祇神社参拝と 海水風呂へ

大三島ブルーラインのフェリーは定刻15時に岡村港に到着 バイク集団の後に、アルトは後進で乗船。大三島の宗方港 まで23分の旅だ。バイク集団は乗車したまま待っている。 15時50分に 「大山祇(おおやまづみ)神社」 に到着。 ここは全国1万社以上ある山祇…

とびしま海道で岡村島へ

安芸灘とびしま海道は、呉市から安芸灘諸島を経由して、 岡村島までを7つの橋と7つの島で結ぶルートです。 安芸灘諸島は温暖で柑橘類が盛んな風光明媚な場所です 13時23分 1号橋である「安芸灘大橋」を渡ります。 7つの橋の中でここだけが有料で、軽なら5…

名古屋モーターサイクルショーに向おう

名古屋モーターサイクルショーは、4月7~9日の3日間に 中部国際空港セントレアに隣接した愛知県国際展示場にて 開催されました。総展示数400台、会場は前年比1.6倍です セントレア周辺の混雑を避ける為に、今回は対岸にある 津なぎさまち港から高速船で会場…

アレイからすこじま&音戸大橋

ここは国内で唯一、潜水艦を間近で見る事の出来る公園で 海上自衛隊の潜水艦と護衛艦が停泊している姿を見れます 第一潜水隊群は12隻、第二は10隻、第一練習潜水隊は2隻 の潜水艦を有し、潜水艦22隻体制が整いました。 艦船巡りでは艦尾側からしか潜水艦は見…

あきしおカレーは 1日限定40食でした

海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)を見学します。 ここでは主に潜水艦と掃海艇等に関する資料を展示保管し 海上自衛隊に関する理解促進と地域との共生を目指します 1階海上自衛隊の歴史 2階掃海艇の活躍 3階潜水艦の 活躍 のテーマで資料が展示されて…

波止場を歩いて大和の大きさを実感する

呉湾艦船めぐりを終えて、次の目的地アレイからすこじま へ行こうとするも、なぜか体は公式オフィシャルショップへ向かう 地酒チョイ飲みサーバーか、または謎の美女の魅力かな? 「間宮ようかん」にも惹かれたが、甘味が苦手なので結局 呉艦船めぐりクッキー(540円…

呉湾艦船めぐり 1便に参加します

2/12(日)9:30に呉の大和ミュージアム駐車場に到着した 目の前の「てつのくじら館」はいつ見ても迫力があるね。 大和ミュージアムを過ぎ、呉中央桟橋ターミナル1階の 「呉湾艦船めぐり」切符売り場に向かう。予約していな かったが、運良く1便(10時発) の…

錦帯橋空港の展望デッキは寒かった

HOTELAZ山口岩国店で一泊。料金は4950円。チェックアウトして 朝食に向かうも、食堂は団体客で長蛇の列。早々に諦めて 駐車場に。銀色旅行鞄をトランクに入れて、空港に向かいます ※ 画像は山口県HPより 岩国錦帯橋空港は海上自衛隊と米国海兵隊が共同使用する 岩国航空…

岩国城 展望台にて

山口県の岩国城は昭和37年に再建され、城内には武具や 甲冑、写真に錦帯橋の精密模型が展示されています。 天守閣の最上部は展望台となっており、眺望を楽しめます 吉香公園、錦帯橋、錦川に 瀬戸内の島々が見えます。 海岸沿いは岩国基地か岩国空港でしょう…

大阪MCショー会場を後にして

4月に発売予定のヤマハ・トリシティ155(マットベージュ) これ以外にも新色でホワイトとマットグレーが登場。 価格は56.6万円~。155ccだから高速道路も走れます。 前2輪のLMWテクノロジーを採用し安定性に優れ、23.5L容量の シート下トランク、DCジャック、コンビニフック…

岩国城内には 武具が一杯

現在の岩国城は、1615年幕府の一国一城令により廃城と なった後に、昭和37年鉄筋コンクリート構造で天守が再建 されたものです。 内部には武具や甲冑が展示されてます 岩国城ロープウエイで標高約200mの山頂駅に向います。 所要時間は約3分。料金は片道330…

錦帯橋から鵜の里まで歩こう

錦帯橋(きんたいきょう)は清流錦川に架かる五連のアーチ が美しい日本三名橋の一つで、全長は約200m。木造です 河原の駐車場に停めて、橋の袂にゆっくりと近づくが、 河原はとても歩きづらい。ようやく橋を下から眺める。 木組みの模様が実に美しい。まるで…

欽明館の名物自販機コーナーへ

錦帯橋に行く途中、欽明路道路に面する鄙びた風情の昭和 自販機コーナーがあります。 「仲よくしてネ」の看板が 目印です。富士電機麺類自販機が現役で稼働中ですよ。 ロッテのガム販売機、UCCの缶コーヒー販売機があるが 両方とも動いていないぽい。 オ…

岩國白蛇神社で御朱印を

道の駅での昼食に予想外の時間がかかったので沖家室大橋 や竜崎温泉に寄るのは諦め、オレンジロードで橋に向かう 特産品「夏みかん」の色である黄色のガードレールは、 山口県の特色ですね。やがて大島大橋が見えてきました。 絶景である「飯の山展望台」へ…

星のビーチ はカップルにお勧め

※ 画像は周防大島観光協会のHPより 通称「星のビーチ」は周防大島・和佐地区にある海岸です 2基の突堤には 星がデザインされた黄色の風向計モニュ メントが建っています。 ナビを頼りに陸奥公園を出て、和佐地区に向かいます。 車窓から眺める瀬戸内海の多…

陸奥公園に慰霊碑を見た

「瀬戸内のハワイ」 山口県の周防大島に上陸しました。 冬でも温暖な気候、柑橘類の栽培が盛んで「みかんの島」 と呼ばれ、歴史的にもハワイとの関係があります。 自分が松山から乗ってきた防予フェリーが柳井に向かって 進んでいきます。暫くはその風景をボ…

防予フェリーで周防大島へ

松山(三津浜港)と山口(柳井港)を結ぶ防予フェリー ですが、1日に3本だけ 周防大島(伊保田港)に寄港 します。伊保田港発着の車両での乗船は完全予約制です 予約したのは9時40分発便。 道後温泉から三津浜港には 約35分かかり、出港20分前までには手続…

坊ちゃん列車と 路面電車

伊予鉄道の道後温泉駅前の「坊ちゃん列車」を眺める。 時刻は8時。小説坊ちゃんの中で、作者の夏目漱石は この列車を「マッチ箱の様な汽車」と記載している。 明治21年に松山~三津間で開業した蒸気機関車を模した レプリカのディーゼル機関車として運航し…

カラクリ時計と正岡子規

坊ちゃんカラクリ時計が8時5分を指してる。今日は土曜 だから、坊ちゃんの登場人物の人形が動き出す絡繰りを 見られるのは25分後だ。ただ9時40分三津浜港発フェリーに 乗船するには、駐車場を8時半過ぎに出発しなくちゃね。 早朝の商店街を駅にゆっくりと歩いて…