宇和島運輸フェリーは、四国の八幡浜港と 九州の別府または臼杵を結んでいます。
別府便は1日に6便、臼杵便は7便。 別府・深夜便は 船内休憩を利用できます。
面河渓から九州に渡る為に、佐田岬半島の三崎港に向かう。前回は夕焼け小焼けライン
を通る海沿いの道を選んだが、今回は最短の八幡浜経由で向かう事とする。
暑い中を走ること、約2時間。 八幡浜港の看板が見えてきた。さあ、右折だ。
グーグル先生の導きで進んできたが、あれ、道路工事中で通行止めとなっているぞ。
ええい、もう、看板に従って八幡浜港に向かおう。 あそこからも九州へフェリー
が出ていたはずだ。 目的地を再設定し、Uターンする。 時刻は11時20分。
FT入口で係員に聞く「九州行き 乗れますか?」「11時45分発臼杵行まだ間に合うよ」
という事で、指定場所に愛車を停め、切符売り場へ走る。
車検証(写)と申込書を窓口に出し「大人1名、3輪トライクで臼杵行き」と告げる。
トライクは全長3m未満の乗用車扱い。 今回の運賃は7700円になります。
急いで愛車の元に走り、係員さんに乗船券を渡して、すぐに乗船。 なんとか間に合い
そうだね。 ヘルメットとジャケットを脱いで、客室に登る事にします(11時35分)