阿蘇中岳は今迄にも生成と崩壊を繰り返しており、現在では南北約1kmに渡って、
7つの火口が並んでおり、現在も噴煙を立ち上げ続けています。
ストロングボスサルーンのマスターのいう通り、山頂に向かう「阿蘇吉田線」に通行止
は無かった。標高が上がるにつれて、阿蘇の特異な様相が見えてきて嬉しくなる。
/14 正午過ぎに 旧阿蘇山ループシャトルのりばに到着。1958年より運営されていた
ロープウエイは、2016年の熊本地震とその後の爆発的噴火で運営を断念、撤去されました
現在は「阿蘇山火口シャトルバス」が運営され、2021年2月12日より 休憩施設として
「阿蘇山上ターミナル」 が運営を開始しました。 その奥には「西厳殿寺奥之院(
さいがんでんじ)の半壊した姿が見える。 たしか修験道のお寺だったはずです。
いつ来ても閉まっていた火口へのゲートが開いていたので、行ってみる。料金所の手前
で停められ、喘息や呼吸器系の障害が無いか確認される。 火山ガスの影響で健康に
影響がでるそうだ。 特に問題無いので阿蘇山公園有料道を初めて走る。料金は200円