七つ釜鍾乳洞は 長崎県西海市にある「清水洞」を中心とした35か所以上もある
長大な鍾乳洞群の総称で、その材質と生成年月の新しさで世界でも稀な特徴を持ち、
国の天然記念物に指定されています。
北緯33度線展望台から大島を抜け、海沿いに国道202号線を南下する。 この辺りは
「外海(そとめ)」と呼ばれ、歴史上 潜伏キリシタンが多く住んでいたらしい。
時間の関係で大野教会堂、黒崎教会堂もパスし、「道の駅夕日ヶ丘そとめ」で小休止。
ここには遠藤周作文学館も併設されているが、これも時間の関係でパスする事にする。
やった!間に合った!! という事でようやく諫早湾干拓道路(雲仙多良シーライン)
に到着。 諫早湾に沈む夕日を撮影できました。 時刻は18時。 ああ、しんど。
諫早湾干拓道路は、国営干拓事業の外縁部に作られた全長8kmもある直線道路です。
諫早市と雲仙市を結ぶこの道路を、日没時に是非 走ってみたかったのです。
本日の宿泊地、HOTEL AZ長崎雲仙店のそばにある「すずひろ」さんで夕食を摂る。
空腹だったので甘めのカツ丼と ちゃんぽん(小)を注文。 ご馳走さまでした。
410号室に入る。 思わず「狭!」と感じてしまったのは、無意識に阪九フェリーの
スイートと比較したせいだろう。 疲れたので早めに就寝。オヤスミナサイ (*´Д`)