四国カルストは 標高1000mから1500mに広がる草原です。風況が良く標高1300mの
姫鶴平には、600kwを発電できる風車が 2基設置されています。
天空の道(県道383号線)を 五段高原、天狗高原方向に走っていきます。 本当は
上の写真の様な新緑の草原ですが、パチモンカメラのせいで 茶色に見えています。
草原の黒い影は牛でしょうね。 姫鶴牧場は県内から牛を預かり、牧場内で放牧し、
冬になるとお返しする牧場で、放牧頭数は125頭もいるそうです。時刻は11時20分。
五段高原あたりから 姫鶴平を眺めます。今日は本当に天気が良く、謳い文句である
「どこまでも続く青空のもと、緑の草原に白い石灰岩が散りばめられている」そのまま
の景色が見れました。 時間が許せば、もう少し絶景を堪能したかったです。
さてと、次の目的地は「JR下灘駅」です。 440号線を御三戸獄まで戻って、瀬戸内の
「道の駅ふたみ」まで走って、「夕焼け小焼けライン」にまで向かう予定です。