「川内峠」は標高200mに広がる広さ約30haもある、平戸を代表する草原です。
頂上の眺望は素晴らしく、東に九十九島 北に玄界灘、遠くは壱岐対馬を望めます
平戸大橋から383号線を10分程走ると、風景がなにやら阿蘇周辺と似てくる。草原だ。
駐車場に愛車を停める。ここから丘を登り頂上までいけば、展望台から大パノラマを
楽しむ事ができるのだが、生憎まだ右膝が痛み、階段はつらいので ここは諦める。
しばらく走ると、土砂崩れの跡があり、道路が片側交互通行になっていた。
7月24日に一時 生月島と平戸を結ぶ生月大橋が通行止めになったそうだが、
8月11日現在で 大雨による土砂崩れの可能性が高まったため、今後生月大橋が
全面通行止めになる可能性が非常に高まったと、長崎県から警告が出ています。
ついに念願の「生月大橋(いくつきおおはし)」を渡る。 海の蒼さが目に染みる。
生月大橋は全長960mのトラス橋。 橋の開通で観光客が以前の12倍になったそうな。
生月大橋の生月島寄りの場所で、なにか補修工事をしている。7月の大雨の影響かな?
渡った先 左に行けば「農免道路(サンセットウェイ)」だが、今回は右を行くよ