生月大橋は、生月島(いきつきしま)と平戸島を繋ぐ、全長960mの道路橋です。
1991年の開通で、離島だった生月島は 九州本土から陸続きになりました。
生月大橋の手前、県道平戸生月線の左側の山肌に、大きな崩落の跡が残る。生月島へは
この道しか手段がないので、ここが閉鎖されると島の住民7千人が孤立状態になります
生月大橋を渡る。 ここから見える海の色が鮮やかだ。海面までは30mほどあろうか
橋の途中が工事中で、片側交互通行になっている。 台風とかの影響なのだろうか。
どうやら長寿命化計画に基づく、予防保全の為の早期修繕の一環らしい。
生月大橋を渡って左折をすれば、ここからは 「生月農免道路(サンセットウエイ)」
島の西側の道を北上し、大バエ灯台を目指します。