町道・瓶ヶ森(かめがもり)線は、西日本最高峰の石槌山を背景に伸びる全長27kmの
町道で、標高1300~1700mの尾根沿いを縫う様に走るルートは、天空へと続く絶景の
ドライブコースとして有名で、別名「UFOライン」と呼ばれています。
愛媛県西条市にある東予港を6時10分に出発し、南下して高知県方面に向かいます。
東予港を出て最初の信号を、いつもは今治方向に右折するのですが、今回は左折です。
最初に向かったのは「黒瀬湖」 ここは黒瀬ダムによる人造湖で、石槌山を水源として
ダム湖を経て西条市に水を供給します。 またブラックバス釣りでも有名です。
黒瀬湖の周辺は 緑が濃く、自然美溢れる景観は一見の価値があります。 また、春の
桜の季節には、新緑の緑と桜が湖面に映えて、絶景だそうです。 また、来たいね。
道沿いに走っていると、橋の様なモノがあったので渡ってみる。後で調べるとどうやら
ダムの堰体上部だったようだ。反対側から見れば、特徴的な赤い二門のラジアルゲート
やスキージャンプ式の流路も見れたのに、その時は気づかなくて残念な事をしました。
さてと、国道194号「そらやま街道」を走って、寒風山トンネルへ向かいます。 この