モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

夫婦で門司港へ その4(帰阪)

大分港フェリーターミナルで体温チェックをした後、乗船手続きを行う。

2人用スタンダードの部屋「6212号室」の乗船券とカードキーを2枚貰う。

 

 

 

 

今朝 新門司で給油して、ここまでの旅程は163.1kmで、平均燃費は25.4km/Lだ。

二人乗りだし、荷物も積んでいるので、25km/L以上の燃費だったら、御の字です。

 

 

 

 

18時15分から乗船が開始されたが、トラック優先の様で、漸く乗れたのは35分だった。

バイクの方々は45分以上待っているので、この酷暑の中大変だ。 もしトライクに

タンデムでツーリングしていたら、きっと嫁さんからクレームがでていただろうね。

 

 

 

 

大型の旅行鞄を持って、エレベーターで受付階に向かう。受付は5階のハズだが途中の

廊下に「三大大橋通過時間」が載っている。 明石大橋の5時20分は 起きれるかな?

 

 

 

 

 

 

              ※ 写真は さんふらわフェリーのHPより

 

6階の6212室に入る。ツインベッドで窓とバルコニーありの「デラックス」は満室で

予約できなかったので、広さが4割弱のこの部屋で、嫁さんには我慢してもらおう。

2段ベットは必然的に嫁さんが上で、私が下。 荷物を置いて、食堂に行こうか。

 

 

 

 

 

夕食はスモールバイキング(1500円)だ。とりあえず 茶色一色にならないように

色々選んでみたが、やっぱり茶色が多いよね。 嫁さんと小声でおしゃべりしながら

2皿目は さんふらわあカレー 3皿目は デザート と、食を堪能しました。

 

 

 

 

さてと、日曜便は大分発19時15分、神戸着6時35分だから、館内放送は5時半頃だね。

食事も済ませたし、後は展望大浴場に行ってから、マッサージチェアで就寝コースだ

 

 

 

 

 

翌朝 起床時には明石海峡大橋は既に通過済でして、身支度をして朝食に向かいます。

朝食バイキングは620円。 朝カレーに牛乳が美味しい。 レストランの営業時間は

6時15分迄なので、急いで掻き込む。 そうこうしている内に、六甲アイランドにある

FTが見えてきた。 今回はアクシデントがあったけど、フェリーの旅ってイイよね!!