モーリンのアルト&スパイダー記

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アルトで阿蘇山頂へ② (草千里)

あか牛は、阿蘇地域の広大な草原に約九千頭が放牧されて

おり、肉質は赤身が多くてヘルシーで美味しいと評判です

 

 

 

 

阿蘇神社脇を通り、阿蘇吉田線を登り始めると、前方に

草原が現れ、馬や赤牛が放牧されているのが見える。

 

 

 

 

 

 

赤牛を使った料理としては 「いまきん食堂」 の赤牛丼が

有名ですが、何度か行ってもいつも満席でしたね。

 

 

 

 

 

 

横腹の記号は たぶん所属を一目で確認する為だと思い

ます。赤牛は1日に40~50kgの草を食べ、5~8kmほど

移動して暮らすそうです。

 

 

 

 

 

 

阿蘇富士とも呼ばれる「米塚(こめづか)」が見えてきま

した。お椀を伏せたような形をしており、山頂の窪みは

直径が100m、深さが20mもある火口跡だそうな。

 

 

 

 

 

 

阿蘇パノラマラインを進むも、展望デッキや草千里展望所

駐車場も満車の為、仕方なく先に進む。

 

 

 

 

 

 

阿蘇草千里乗馬クラブによる、引き馬乗馬体験が見えた。

30分で5千円だが、12月から2月は休業なので、ご注意を。

 

 

 

 

 

 

阿蘇山の噴火警戒レベル3になると入山規制となり、レベル

2で火口周辺規制、レベル1で 中岳火口から1キロ範囲での

立入規制となります。

 

 

 

 

 

 

 

数年前には 中岳から噴煙を上げている風景が見られま

したが、本日は煙は見えず。 山上広場にむかいませう。