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門司港レトロの旅 その7(門司港駅)

門司港駅は昭和63年に、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。

門司港駅はJR門司駅より、鹿児島本線で二駅目、所要時間は8分で運賃210円です。

 

 

 

 

連絡バスは午前9時にJR門司駅に到着。本夕 17時35分に門司駅そばの停留所から

阪九フェリーの連絡バスがでるので、門司駅のコインロッカーに着替をいれます。

 

 

 

 

軽くなったリュックサックを背負って、鹿児島本線に乗り込みます。JR西日本発行の

ICOCA(イコカ)」が使えてよかった。  9時20分に門司港駅に到着しました。

 

 

 

 

旧・関門連絡船は関門海峡を挟んで本州と九州を結ぶ鉄道連絡船で、鉄道の旅客は

100m程の通路を通って連絡船に乗り込んだそうです。 関門海峡トンネルの開通や

民間汽船の発達で、昭和39年に廃止されました。

 

 

 

 

 

駅舎を出ると、なにやら人だかりができている。「JR九州ウォーキング」の幟がある。

「関門”ノスタルジック”海峡を歩いて、満開のチューリップを観にいこう!」という

趣旨の集まりの様だ。参加費は無料で、関門連絡船の運賃割引など特典もあるようだ。

 

 

 

 

ふむ、今回の徒歩の旅はこれを参考にさせてもらおう。ただ今の私の足では全コース

8kmはしんどいので、途中鉄道とバスを併用させてもらいましょう。そうしましょう

 

 

 

 

門司港レトロ名物の「焼きカレー」はあまり好きではないので、これまでバイク旅では

飲めなかった「門司港地ビール」をいただきましょう。サクラビール美味しそうだね。