モーリンのアルト&スパイダー記

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門司港レトロの旅 その13(遊覧船)

門司港レトロクルーズは、門司港レトロの街並みを海上から眺める20分間の航海です。

門司港レトロ内桟橋から乗下船し、料金は大人一人1000円となっております。

 

 

 

 

「クイーンビートル」は福岡市の博多港と、韓国・釜山港を 約3時間で結ぶ高速船

 でしたが、567の影響で現在は釜山航路は全便運休中で、2022年3月に 船籍を

パナマから日本に変更したおかげで、本日4/10より博多~門司港が新規就航しました

 

 

 

JR九州ウオーキング参加者が、クイーンビートル号の内覧会に参加する為にか、桟橋に

向って歩いている。全長83.5mで、三胴船(トリマラン)という特異な形状をしている

 

 

 

 

長い行列だったので、引き返す事にする。船は3層構造で、1階は通常席やラウンジ、

2階がビジネス席で、3階は展望室やデッキとなっており、豪華な内装だそうです。

 

 

 

前回567の影響で、最終のサンセットクルーズに乗れなかったので、今回は14時発の

周遊クルーズに乗り込む事にしました。 自販機で切符を買い、船に乗り込みます。

 

 

 

 

本日からの就航を記念して、船長が クイーンビートル号 に接近してくれました。

博多9:00~門司港11:45/門司港16:00~博多18:45で、月に3便の就航予定です。

料金は大人6600円(ビジネスクラスは9100円)ですが、妥当な価格かな。

 

 

 

 

船が関門海峡に近づくにつれ、波の影響を受けて大きく揺れる。 船長さんの船内放送

を聞きながら、下関側の建物や巌流島のライトを見てから下船。 地ビールで乾杯だ。

ヴァイツェンの小で、500円か600円くらい。外で飲むビールは格別で、徒歩ならでは。