モーリンのアルト&スパイダー記

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門司港レトロの旅 その6(下船)

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名門大洋フェリーの「名門」とは、母体企業のケイハンが「名古屋」と「門司」を結ぶ

航路を開設していた事に因みます。同様な航路を持つ阪九フェリーがライバル企業です

 

 

 

 

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習慣で朝6時に起床。デッキに出てみるも 舷側が濡れていて、危うく滑りそうになる

本日4月10日(日)の門司周辺の天気予報は「晴れ」 徒歩観光には良い日ですね。

 

 

 

 

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瀬戸内航路だけあって、波も静かでぐっすりと休めました。 朝風呂に行きましょう。

ここの展望浴室は3つの湯舟ですが、阪九フェリーと違い、露天風呂が無いのが残念です。

 

 

 

 

 

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下船の準備をしてから、7時40分に食堂に向かいます。橙色の半券を係員に渡し、夕食

と同様なバイキング方式の朝食を頂きます。 最初はおかゆに 野菜多めのメニュー

 

 

 

 

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ご飯の御替わりは、ソーセージをトッピングしたカレーに牛乳でいただきます。

 

 

 

 

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8時25分、新門司港入港にあたり、甲板作業の方が忙しそうに動いておられます。

 

 

 

 

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岸壁に向かって舳先に重りの付いた細い縄を甲板から投げ、それに繋いだ太いロープ

(ホーサー)を岸壁の係留柱(ビット)に繋ぐ作業です。正に働くオジサンですね。

 

 

 

 

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8時30分、定刻通り新門司港に到着したので、受付に個室の鍵を返却し、乗下船口に

向かいます。出口には既に添乗員の方を先頭に 団体さんの長い列ができています。

 

 

 

 

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団体さんに続いて、下船します。長いローディングボードの先には新門司ターミナルがあり

玄関先に連絡バスが停まっています。 門司港、小倉方面バスは8時40分に出発です。

JR門司駅迄20~25分、JR小倉駅まで40~50分かかります。