15時より演台で「エンジョイ ライディング トークステージ」が始まった
MC/多聞恵美、出演/茅ヶ崎みなみ とある。多聞さんは
モデル兼ライダーで、茅ヶ崎さんは旅するバイク女子です
川崎ブースでは新型エリミネーターが発表され、試乗(跨り)の
長い列が出来ていました。 旧型はロング&ローの車体に
ドライブシャフトと、サイドカーの本車に適していたの
ですが、今回はチェーン駆動みたいですね。
も会場内でがんばって、自衛隊の広報をしていました。
「大阪地本」は全国最大規模を誇る 地域住民と陸海空の
ライダー専用メガネを販売する「ダブルオーグラスギア」
さんには日頃お世話になっております。ヘルメットを被っ
た状態でも身体にフィットし、見やすく視界が広い眼鏡を
提供されていますので、一度手に取る事をお勧めします
世界最古参のモーターサイクルブランドである、ロイヤルエンフィールドが送る
アドベンチャーバイクが「ヒマラヤ」。コンセプトは「ヒマラヤ
を旅する為のバイク」と素晴らしい。 シンプル&タフな
車体にウラルの「船」を付けたいなと思ってしまいます。
BMWブースで見かけた 電動スクーター「CE 04」は去年
販売が開始され、航続可能距離は約130kmもあるという。
約4時間でフル充電が可能ですが、実際は片道50km程度
までの旅にしか使えないので、町のチョイ乗り用かな。
去年160万円~だったCE04ですが、現在195万円~ですし
安価なBMWバイクと言えば、G310GSの79万円~とか、
C400GTの112万円~といった具合で、大抵は百万円後半
か、二百万円以上と、なかなか手が出にくい価格ですね
本田ブースの入り口には長い行列があり、入れなかった。
なにか回転木馬のようなギミックがあり、大人が各車両に
跨ってくるくる回っているのだが、とてもシュールな気が
したのは私だけなのでしょうか。
130年もの長い歴史を誇る、英国トライアンフのバイクと
いえば「ボンネビル」と私は思うのだが、現行の系列は
モダンクラシックに進化しているようだ。
ハンター350(66万円~)やSCRAM411(84万円~)は
サイドカーの本車に最適だと思うんだけどなぁ~。
本車が250cc以上のサイドカーを新規に作成することが
困難になった様に、日本の法制度が変わってトライクも
今後 要車庫証明、ヘルメット着用義務になる可能性も、
捨てきれないんだよね。
現行はタイガーシリーズや次世代のストリートトリプル
が販売されている。どちらもこれを本車にして次世代の
サイドカーを造れたら面白いのにと、つい考えてしまう
ハーレーもインディアンも魅力的なバイクも多いが、如何
せん価格が二百万円台~となっており、庶民にはなかなか
手が出せない価格帯だ。やはりオジサンご用達なのかね。