
私がモーターサイクルショーに行くのは、サイドカー&
トライクを見たい為であって、通常のバイクはサイドカー
の本車として利用できるか否かとして、見がちですね。

例えば ロイヤルエンフィールドのこんな単車を見れば...


「こんな風なコンビネーションになったら楽しいな」と
会場で考えてしまいます。でも日本の現法規制下では
軽二輪(250cc以下)の側車でしか新たに製作できません


人気急上昇中のハンターカブ(CT125:46万円)なら....



※ 画像はオートスタッフ末広さんのHPより
オートスタッフ末広謹製の「Uedi」サイドカーの本車に
なって製品化されています。 他にスーパーカブC125の
Uediサイドカーも完成しているようですね。


ハーレーのブースで見についたのは、HD初アドベンチャースタイル
の「2023 PanAmerica1250」 価格は319万8800円~
とても魅力的だが、今の私では御しきれないだろうね。

既出のハーレートライクには、重量級の方が跨っている。
なんとなく「ヘボピー」を連想したのは、内緒ですよ。



スズキのブースで見つけた「隼」と「刀」ですが.........

※ 画像はオートショップ末広さんのHPより

新型カタナのサイドカーも 現行の法制下では その製作
は非常に困難で、事実上不可能ではないかと思われます。
私はその事を、非常に残念に思っています。


この車両は「Vストローム250SX」というらしい。ツーリングバイクと
して大人気の現行Vストロームよりも格段にスリム&軽量化と
コンパクトな油冷エンジンと高燃費が特徴とのこと。



※ 画像はエムクラフトさんのHPより
この250SXで、エムクラフト謹製のサイドカーを作成
したら、ツーリングで楽しめるのではないかな。 色も
本車に合わせて「黄+黒」で映えると思うんだけどね。