新色ターメリックイエローのHONDA ハンターカブ(CT125)があった。価格は44万円
スーパーカブやクロスカブもいいけど、やっぱり旅するならハンターカブだと思います
※エムクラフトHPより
エムクラフトさんのHPでも ハンターカブ+SV1(本体価格42万円)の製品情報を
載せています。 エムクラフトさんでは他にも CL250やVストローム、レブル250
などの250cc本車とのコンビネーションを載せているので、高速道路を使用しての
ツーリングを考えている方は、エムクラフトさんに相談される事をお勧めします。
当日舞台の上に展示されていたロイヤルエンフィールド社の「ヒマラヤ」411cc。
インド人にとって聖地であるヒマラヤ山脈を走る為に作られたアドベンチャーバイク。
価格は87万円~。 以前からなんとなく興味を引かれるバイクなのです。
アドベンチャーバイクに乗って、北海道一周をする事にも興味を引かれますよね。
大排気量バイクも良いのですが、価格が高額になっており、なかなか手が出ません。
スズキの Vストローム 67万円~、Vストローム250SX 57万円~ならいけるかな。
私がいた時間帯で一番多くのカメラマンが撮っていたのが、このお嬢さんでした。
いや~、モデルさんって実際に見ると、そのスタイルの良さにビックリするね。
現在 ハーレー全車種で一番安価なのが X350 で70万円~。スポーツが200万円弱、
クルーザーが250~350万円、グランドツーリングが360~560万円といった価格帯。
昔のオジサンの憧れですが、なかなか新車には手が届かない価格帯に思えます。
英国のトライアンフからも、中型免許で乗れるスクランブラー400Xが 80万円弱と
比較的安価な値段設定がされています。これは製造がインド国だからかな。
タイガーシリーズは、街中でオーナーに何度か使用感を聞いてみましたが、故障も無く
皆さん満足されているようでした。 価格は167万円~と他社と比較すると安価かな?
さてと会場を去る前に、もう一度ロイヤルエンフィールドのブースにやってきました。
今回予想外にカスタム・サイドカーを見れて、製造過程の説明を受けたことが一番の
収穫でした。 また次回も青春18きっぷをつかって、MSショーに来たいと思います。