モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER in BESS京滋 その3

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SPYDERを大津SAの普通車エリアに停める。 ここなら
店内から良く見えるので、盗難や悪戯の防止ができる。





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ウラル・サイドカーが止まっていた。 キャブレター仕様で
風防や予備タンク、リアキャリアなどが増設されている





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オーナーにお話を聞くと「パワーが足りないのが不満」
との事。この基本設計は65年前のBMWだから納得。

ウラル・ジャパンさんは日本製部品の使用、キャブレター
からインジェクション方式への変更、 ディスクホイールの採用
など、各種改良を進め、信頼性と快適性を増している。





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こちらが最新型の「ウラル ギアアップ・スポーツマン」

キャンピング専用モデルで、LEDデュアルフォグランプ
やセラミック・アンダーコート、ボディやエンジンの特別塗装を
オプションで選択可能。10月にも日本入荷予定との事。





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昼食を終えて戻ると、SPYDERの周りに5~6人の人が
集まって談笑している。聞くとホンダゴールドウイング・オーナー
のツーリングの帰りで、津山に戻る途中だそうだ。




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これだけのGLが集まると壮観ですね。ほんと! 

いつもの質問を受けたが、このSPYDERは普通車AT
免許でも運転できると説明した際に一人のおじさんが

「じゃあ、おれの娘に買うよう言ってみる。 さっそく
パドックさんに連絡しなきゃ と言っていたことが、
印象的でした。