モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

夫婦で高千穂に その2(違和感)

阪九フェリー「ひびき」5階の売店に入る。 イメージキャラクター「ふねこ」の新作

フェイスタオルやシャツが販売されている。 下船前に お土産で買って帰ろうかな

 

 

 

 

ここのタコ焼きとグリルチキンは私の好物。「めんべい」も美味しいよね。でも今日は

嫁さんの好きそうな「パイシュー」150円を2個と ロックアイス110円を購入。

 

 

 

 

7階に上がると浴場がある。黄色のランプは人数がそこそこを示し、多いと赤色が点灯

案内図に沿って714号室を探す。カードキーを差し入れると、青色が点灯し開鍵する。

 

 

 

 

部屋では先に徒歩乗船した嫁さんが待っていた。いつもの個室と違い、展望窓にベッド

が二つ、机の下には冷蔵庫もついている。中にはお水とお茶が2本づつ 冷えていた。

 

 

 

 

 

広くて明るい部屋には、ユニットバスとナイスなトイレもついている。 今回の旅では

この部屋だったから救われました。 そうでなければ嫁さんの機嫌は... ああ、怖い!

 

 

 

 

 

そうこうしている内に出港の時刻 17時30分となったので、5階の舷側に出る。

船内放送で出港が告げられたが、私は小さな違和感を感じた。 今迄の経験では

放送と同時に 船は岸を離れていったのだが、今回は放送が終わっても動かない。

 

暫くすると波間がたって、船がゆっくりと離岸していく.....大丈夫(´・ω・`)?

何となく不安を感じながら、嫁さんとレストランに夕食を食べに行く事にします。