モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

夫婦で高千穂へ その1(乗船)

7月の連休には 7/16、17,18日と四国から九州各地を巡り、19日早朝に帰阪する予定

を立てていたのですが、嫁さんの「高千穂に行きたい」という言葉で 全てご破算に。

 

 

 

 

嫁さんの要望は 以下の通り。

高千穂峡でボートに乗りたい」「天安河原で石を積みたい」「別府のひょうたん温泉

に入りたい」「フェリーは広い部屋がいい」「7/18午後には帰りたい」との事でした。

 

 

 

 

7/16(土)は15時まで仕事という事なので、さんふらわフェリーの空き状況を見ると、

生憎「デラックス」は既に満席。新門司着の阪九フェリーを利用するとなると、1便の

泉大津17時30分発で新門司6時着でないと、高千穂峡観光は難しいので、これを予約。

 

 

 

 

予約したのはフェリー「ひびき」のスイートルーム。これより上は最上級のロイヤル。

広さ21.1㎡(11.6畳)と、いつも利用しているDXシングルの5.2㎡の4倍の広さがある。

ベットの幅も100㎝と いつもの80㎝より広い。 おまけにオーシャンビューの窓付。

 

 

 

 

スイートの部屋で、4m未満の全長の乗用車1台乗船の場合の大人料金は26820円

同乗者料金が16600円だから、二人合わせて 片道「43420円」と高くついた。

窓口で現金支払い。 当分 贅沢はできないね。 部屋は714号室だから7階です。

 

 

 

 

16時15分に泉大津FTに到着。同乗者はFTで検温の上、運転者とは別に徒歩乗船口から

乗船してほしいとの事。下船時には同乗可だそうな。 16時30分に乗船が始まった。

 

 

 

 

16時30分から乗船が始まったが、じっと順番を待つ。10分程で係員が乗船券を確認し

スロープを登って船腹の乗船口から乗船。突き当りを右折して上の甲板に誘導された。

 

 

 

 

係員の誘導に従い、バックで駐車する。トランクから旅行鞄を取出し、お客様入口へ。

お、ここは5階のフロアだ。ここに停めるのは初めてだね。さて売店に寄っていこう