モーリンのアルト&スパイダー記

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波止場を歩いて大和の大きさを実感する

呉湾艦船めぐりを終えて、次の目的地アレイからすこじま

へ行こうとするも、なぜか体は公式オフィシャルショップへ向かう

地酒チョイ飲みサーバーか、または謎の美女の魅力かな?

 

 

 

 

 

 

「間宮ようかん」にも惹かれたが、甘味が苦手なので結局

呉艦船めぐりクッキー(540円)とレモンカルボナーラ(330円)を

購入。 江田島大吟醸「古鷹」は次回に味わう事とする

 

 

 

 

 

 

今回は大和ミュージアム(9~18時)の見学は遠慮して、

大和波止場を歩いてみよう。ここには戦艦大和の前甲板

をイメージした公園があります。

 

 

 

 

 

 

戦艦陸奥の主砲身、装甲板、主舵、主錨、スクリュー等

は、呉海軍工廠が製造したものが取り付けられました。

戦艦陸奥は姉妹艦「長門」と共に、帝国海軍の象徴でした

 

 

 

 

 

 

陸奥の主砲は45口径41センチ砲×8門。ワシントン軍縮条約下

長門陸奥は世界7大戦艦(BigSeven)の一翼でした。

 

 

 

 

 

 

瀬戸内シーラインのフェリー古鷹は、呉と江田島を結んでいます。

全長約50m、旅客定員は250人。赤の船体が目立つ船は

日本の海洋開発事業(オフショア)支援船「かいこう」

 

 

 

 

 

 

戦艦大和の全長は266m、最大幅は39m。現代でも歴史上

最大の戦艦です。ただ現代では 360m超えの豪華客船や

488mもある天然ガス採掘プラント船もあるそうです。

 

 

 

 

 

 

後方で足場が組まれた建物は、戦艦大和の主砲を造った

「大型旋盤(外側を削って形を整える機械)」を展示する

施設です。 これは主砲の製造に携わった大型機械群の中

で、奇跡的に現存が確認されている唯一の機械です。