大和ミュージアム1階の「大和ひろば」には、全長が26.3mもある戦艦「大和」の
10分の1の模型が展示されています。
この模型は、設計図や写真、潜水調査水中映像などを元に、可能なかぎり精密に実物を
再現したそうです。 今から80年も前にこんな超弩級戦艦を建造したのはすごいですね
館内は写真撮影は可能ですが、撮影機材の使用・アクションカメラの使用・展示映像の
撮影など、他のお客様に迷惑がかかる行為は禁止されていますので、注意が必要です
戦艦「大和」は 長官艇(15m内火艇)の他、各種内火艇、カッター、ランチを搭載。
零式水上偵察機は最大航続距離は2000kmを越え、偵察・哨戒・攻撃に利用されました
10分の1戦艦「大和」は、大和ミュージアムのシンボルとして、又 平和の大切さと
科学技術のすばらしさを後世に語り継ぐ事を目的に、ここで展示されております。