7/3(日) 関西花の寺二十五ヵ所霊場会の一つ、 「久安寺(きゅうあんじ)」に
やってきました。 主たる花は紫陽花(6~7月中)と 紅葉(11月中)ですね。
6月中旬から 境内の「具足池」に花が開ききった紫陽花の花を摘み取って浮かべる
「あじさいうかべ」が行われます。様々な形と色の紫陽花が浮いているのは綺麗です
紫陽花には「原種ガクアジサイ」「アジサイ(ホンアジサイ)」「セイヨウアジサイ」
などの種類があるようで、「額咲き」「手毬咲き」などの呼び方もあるようだ。
小雨に降られながら、広い境内の中をゆっくりと歩く。本堂、阿弥陀堂、三十三所堂
虚空園、仏塔など1300年を迎える北摂の古刹の中は、もの静かで清浄な気に満ちている
嫁さんが御朱印を集めているので、期間限定「あじさい 切り絵御朱印」を購入する。
御朱印って確か参拝した証なので、これだけを集めるのは なんだかな~と思うよね。