「水木しげるロード」はJR境港駅から 水木しげる記念館までの800mもある妖怪の道
PAでポスターを見て、今年も行きたくなりました。実際 休みの日は歩かないとね。
6月4日は土日の時刻表なので、JR境線は米子駅19時45分発の 境港駅到着が20時26分
帰りは最終電車が 境港21時38分発なので、乗り遅れると目玉の親父さんに叱られる。
京極夏彦さんによれば 「なまけ者になりなさい」という水木先生の発言の真意は
「怠けていても食えるような人間になりなさい」「才能の無い人は働かないと餓死
するだけですよ」という意味だそうだ 今年は水木先生 生誕百周年になるそうです
印象に残った妖怪といえば「バックベアード」「牛鬼」「毛羽毛現」でしょうか。
特にバックベアードの瞳を見ると、魂が吸い込まれそうになるのは何故でしょうね。
往復1600mを1時間で戻らないといけないので、足早に歩く。辺りには人影は少ない。
風は無いが夜になって一層肌寒い。突然電灯が消えたり、妙な音がしてビクウとする。
牛鬼(うしおに、ぎゅうき)は、西日本の各所の伝承にある妖怪で、獰猛で残忍な性格
をしており、頭が牛で首から下は鬼の姿と言う。 鬼太郎に出てくる「牛鬼」の本体は
生きた気体で、牛鬼を倒した者の肉体に取り付き、その者の心と体を牛鬼に変えると
いいます。 アニメ各期では「迦楼羅様」の手で再封印される話が多いですね。