モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

美保航空祭当日⑥(天空リフト)

大山(だいせん)は、標高1729mもある中国地方の最高峰で、その南壁を眺める一番の

絶景ポイントが標高910mに位置する「鍵掛峠」です。 次は紅葉の季節に来たいね。

 

 

 

 

 

 

桝水(ますみず)高原にある「天空リフト」は一度乗ってみたかったので、ついでに

乗ってみる事に。料金は往復1500円と、ひと昔前よりもだいぶ値上げしたようだ。

 

 

 

 

 

 

二人乗りのリフトに腰掛け、ゆるゆると標高900mにある展望台まで登っていく。

妙見の森のリフトが去年末に廃止になったので、リフトに乗るのは久しぶりだ。

妙見の森では足元にアジサイが咲いていたが、向こうに見えるは山ツツジかな

 

 

 

 

 

 

展望台からは晴れた日には日本海弓ヶ浜半島が見えるそうだが、あいにくの曇り空で

遠くは良く見えない。右奥に見えるのは「みるくの里」だろうね。「恋人の聖地」は

先日訪れた「室戸岬灯台」にもあった。 なんだかな~といった感じがする。

 

 

 

 

絶景をしばし楽しんだ後、帰りのリフトに乗る。個人的には「行き」よりも「帰り」の

方が楽しい。 到着地では係員の指示に従い、白丸地点に両足を着き、斜めに移動する

 

 

 

 

 

小腹がすいたので、近くの店で鳥そばをいただく。 観光地価格なのか結構高額だ。

無料の駐車場に戻り、鍵掛峠を目指す。日曜だから満車かもと思ったが、運良く良い

場所にアルトを停めて、写真を撮ることができました。 いつ見ても美しいね。

 

 

 

 

 

 

グーグル先生によると、近くに「御机の藁葺小屋」というスポットがあったので向かう

と、手前で1車線の細い道になり、対向車がこないかとビクビクしながら走らせる。

なんとか目的地に到着したが、う~ん、望遠レンズ等を駆使すればいい絵が撮れると

思うけど、バカチョンカメラでは無理っぽいね。さてと夕食までに自宅に着けるかな?