「水木しげる記念館」は、水木しげるロードの終着点であり、氏が生前創り上げた
「妖怪と不思議の世界」を展示・紹介する博物記念館です。
19時45分、記念館に到着。閉館時間は17時なので、館内に人気は無いが、前庭には
人影が見える。現在はコロナ対策で 全7回の総入れ替えの入場制限中だそうだ。
去年訪れた際は、記念館そばの おでん屋さんで「ちょい飲みセット」「日本酒3種
お試しセット」を頂いたのですが、帰りの列車が20時22分発なので、今回は遠慮する
事にします。 中から声が聞こえたので、万が一お客様に迷惑をかける事もできません
おでんと言えば、記念館裏の「妖怪楽園」さんでは 限定品の「妖怪おでん缶」を
販売しているそうですが、流石にこの時間は閉店しているようです。
さてと、ボチボチ帰路に付きましょう。私の足では発車10分前に境港駅に着くかな。
妖怪ブロンズ像に「アマビエ」が無いか見てましたが、どうやらいない様ですね。
境港駅に向かう途中、後ろから2台の自転車に追い抜かれたが、そこから聞こえた
大陸語に一瞬 立ち止まってしまう。 もしかして、今でも入国可能なのかな?