モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

門司港レトロの旅 その2(ターミナル)

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名門大洋フェリーは、瀬戸内航路で大阪南港と新門司港を、2便体制で結んでいます。

1便は17時発、翌5時半着、2便目は19時50分発で 翌8時半着になります。

 

 

 

 

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係員さんに検温してもらい「検温済」のお墨付きをもらう。 料金はクレジット払い

なので、QRコードが印刷された予約票を窓口に提出すれば、手続きは完了します。

 

 

 

 

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夕食バイキングは通常1600円だが、本日はキャンペーン期間中との事で「1000円」に

なっている。山賊焼やカツオのたたき、さわらの刺身、桜餅などが用意されているね

 

 

 

 

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徒歩の乗船開始時間は18時30分からなので、時間まで周辺を散策する。見た所、この

時間では二輪車は数台しか見かねない。乗用車の中では運転手の方が時間を待っている

 

 

 

 

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2階の待合室に行くと、結構な人がいて驚く。どうやら団体旅行の方の様で、お揃いの

バッジを帽子やバックに着けている。 自分は邪魔にならないように 端に座ります。

 

 

 

 

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18時28分頃 館内放送で乗船開始の合図があり、添乗員さんの掛け声と共に団体さんが

一斉に席を立ち、搭乗口に進んでいく。私は列が途切れる迄5分位、ゆっくりしてます

 

 

 

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係員さんが不思議そうに座っている私を見たので、ゆっくりと搭乗口に進む。予約票の

QRコードをスキャンし、いざ「フェリーきょうと」に向かう。 旅の始まりだね。