モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

浮気は文化? その11(スマート再び)

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スマートの実車を確認する為、箕面市メルセデス・ベンツ箕面店にやってきました。

こちらにはベンツ認定中古車が 豊富に展示されています。

 

 

 

 

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愛車SPYDER RT-Ltdが動かなくなった場合、どうするかの解答の一つとして、既存の

4輪車(軽を含む)に乗り換えるという手もあります。まずは実物を見てみましょう

現地では マスク美人の店員さんが、丁寧に応対してくださいました。

 

 

 

 

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現在 ガソリンエンジン式のスマートは、新車販売がされていません。最終型は2020年

型の様です。 中古車のチェックをしてみましたが、2016年式が多かったですね。

 

マスク美人の店員さんによると、本国では スマートはEV仕様に変更されますが、

EVスマートが日本に導入されるかどうかは、現在 決まっていないとの事です。

 

 

 

 

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旅のお供としての乗り物という点では、駐車場で一目でわかるような特徴を持っていて

ほしいのが私の希望です。 特異な外観や色使い、構造があれば尚良し。

ただ独逸車と言えども故障は付き物で、部品の供給も含め、一抹の不安があります。

 

 

 

 

 

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こちらのスマート・フォーフォーは、2座席のフォーツーと比較すると外連味が少なく

実用性はありますが、スタイルは平凡です。こちらの車両は2016年式で 2.5万キロ。

支払総額は142.5万円。 比較すると ライカー600の21年式新車が 143万円です。