VW The Beetle は現在展示されているレザーパッケージ仕様とファブリック仕様があるのだが、
価格は303万円と250万円と、両者には53万円の開きがある。
安全装備は両者同じなので、違いは装備にある。上の写真で言えば もちろんシート地が異なるのだが、
ハンドルからオーディオコントロール関係スイッチやパドルシフト、 シートヒーター等が省かれる。
他にバイキセノンヘッドライトが通常のハロゲンライトに、エアコンがマニュアルに、タイヤサイズが
7J×17から6.5J×16にダウンされるなど、細々した装備の差別化を図っているようだ。
The Beetle ファブリック仕様は今年の秋に入荷予定だが、注文は現在も受け付けているそうだ。
今年6月新車新規登録分で予算が終了しそうなので、多分もらえないでしょうと言う事だ。