スズキ・アルトは1979年に初代発売後、今回のフルモデルチェンジで「9代目」に
なります。初代から続く「価格」と「燃費」に特化した軽自動車といえるでしょう。
私が購入した ハイブリッドX(2WD)の本体価格は約126万円。最廉価なAグレードで
95万円弱と100万円を切っています。グレードによって標準装備に差異があるのですが
それでも スズキセーフティサポート(8つの予防安全)は、全車標準装備です。
こちらはメーカーオプション(MOP)の全方位モニター付ディスプレイオーディオ。
これとホワイト2トーンの外装仕様を合わせると、車両本体は141万強になります。
これに接続する為 スマホをiPhoneSE3に機種交換しました。接続は簡単で、カーナビ
音楽、ハンズフリー電話などの機能を使う事ができます。
ハイブリッドXに標準装備のアルミホイール。タイヤサイズは155/65R14と全車共通。
タイヤは ダンロップ・エナセーブEC300(市場価格7331円)チューブレス。
赤いアルミホイールセンターキャップは、ディーラーオプション(DOP)で 7700円。
あ、ディーラーオプション価格は本体価格表示で取り付け費用は別途必要です。
センターキャップの場合、カタログには参考取付費用 4290円となっています。
給油口カバー部のフューエルリッドガーニッシュは DOPで 価格は8800円。
赤色のフューエルキャップはサードパーティ製(3rd楽天)で価格は2730円。
側面のサイドドアガーニッシュは DOPで 価格は22000円。同じく後部のバックドア
ガーニッシュもDOPで 価格は16500円です。参考取付価格は 2860円と3575円。
荷室上部のトノカバーは DOPで8580円。 これはなんとなく頼りない取り付け方だ。
カタログの謳い文句は「ラゲッジスペースを目隠し出来て、防犯にもおすすめ」とある
青色の本革ステアリングホイールカバーは DOPで9900円。握った感触はなかなか良い
赤色のエンジンスタートボタンリングは3rd(楽天市場)で550円。 ただの目印だ。
シート地に合わせて購入したデニム調の岡山県産ティッシュケースは(3rd楽天)で
価格は2860円。 フロアコンソールトレーにマスクを置いて、その上に配置しました