人をかき分けて、なんとか管制塔前の航空機展示エリアに
やってきました。眼前には ブルーインパルスのT-4、
の機種になります。本日の航空祭で6番機の操縦は、地元
岐阜の出身である加藤一等空尉が務めています。
マルチロール機に分類されます。岐阜基地では飛行開発
実験団に部隊配置がされています。
19.4m、最大速度M2.5、戦闘行動半径1900kmです。
制式採用は1977年で、近代化改修をしつつ現在でも現役
で、2023年でも200機を運用しています。
4格で「F-2戦闘機」が地上展示されていましたので、
近くまで寄ってみました。優美な機体曲面に惹かれます
おり、稼働率は5割を切っている」との報道がなされた
そうですが、お隣の迷惑な国と同じ様な事をしていると
思うと、情けない気分になりますよ、増税メガネさん!
第三世代のF-15Jの半数は レーダー・通信ネットワーク
の改修で第四世代機に対応していますが、第五世代機と
と比較すると、ステルス性が無く、センサーも劣る事から
戦闘では圧倒的に不利だと言われています。
防衛省・自衛隊では F-15Jの非近代化機99機を F-35A
F-35Bに転換し、F-2 91機も日英伊共同開発による戦闘機
に転換する予定で、隣国に対する抑止力を期待しています