モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

地震の前に 小松空港へ

小松飛行場は 航空自衛隊小松基地と民間空港が滑走路を

共用する自衛隊共用空港で、民間施設は小松空港と呼ばれ

ています。国内線と国際線、貨物便が運航されています。

 

 

 

 

 

 

ドルニエDo28は 西独逸製短距離離着陸 双発多用途機

宮崎監督好みの姿をしている。エンジン取付位置が独特で

連絡・救難・輸送用途で1959年から運用されていました。

 

 

 

 

 

 

日本に現存するのは、昭和37年に輸入されたこの1機だけ

で、貴重な飛行文化財といえます。ジブリに出ないのかな

 

 

 

 

個人的にはピラタスPC-6のような 多目的軽飛行機が好み

ですね。短距離離着陸可能で丈夫な機体、荒地でも耐える

主脚装置と長い航続距離、安価と縁の下の力持ちですよ。

 

 

 

 

 

 

ベル47ヘリは「特捜最前線」で刑事が捜査に使用していて

TVでよく見ました。私的にはヘリと言えばこれの事です。

 

 

 

 

 

 

玉虫型飛行機が世界初の飛行機であったら、YS-11が

世界に普及していたら、三菱スペースジェットが成功して

いたらと考えると 「頑張れニッポン」と日本航空業界に

エールを送りたくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

航空プラザから道路を渡って、小松空港3F展望デッキに

やってきました。海側が小松空港、山側が小松基地です。

ここからは自衛隊機は見えませんね。 時刻は10時30分。

 

 

 

 

展望デッキ出口にガチャガチャがあったので、記念に回すと

カプセルから「マットジャイロ」が出てきました。

多目的垂直離着陸機であり、正に私好みでよかったです。