バイク集団の後に、アルトは後進で乗船。大三島の宗方港
まで23分の旅だ。バイク集団は乗車したまま待っている。
15時50分に 「大山祇(おおやまづみ)神社」 に到着。
国宝や重要文化財に指定される 日本武具甲冑類の多数が
宝物館に収納されています。
があり、樹齢2600年のこの樹は「御神木」とされています
拝殿で家内安全と商売繁盛を祈り、神符所で御朱印を
いただく。主神は 大山積神(おおやまづみのかみ)で
山の神、海の神、戦いの神として崇められています。
以前はヘルメットに貼るお守りでしたので、今回からは
磁石式の交通安全のお守りを購入。アルトに貼りました
神社周辺を散策していると「鶴姫の像」がありました。
戦国時代に武将として活躍した鶴姫ですが、18歳の時
戦いの中で恋人が戦死、自身も母の形見の鈴を胸に抱き
恋人の後を追って海に消えたという話が伝わっています
当初は亀老山公園で、夕日に映える来島海峡大橋を眺める
予定でしたが、天気は一面曇りで夕日は拝めそうにない
のでプランB発動。塩温泉「マーレ・グラッシア大三島」
で海水風呂や露天風呂、展望風呂などを堪能しました。
あ、この温泉は「伯方の塩」で有名な伯方塩業さんの
大三島工場の隣で、あたりの風景もまた格別ですよ。