太陽の塔には頭頂部の「黄金の顏」、腹部の「太陽の顏」
背面の「黒い太陽」の3つの顔があります。それぞれが
未来・現在・過去を象徴しているとの事です。
万博公園を歩いていると「アウトドアフェス」会場に到着
ディフェンダーが急坂を上ると、足元が逆に上昇し始め、
今度は急坂を下り始めた。 ちなみに車両価格は600万~
現地到着は16時20分頃だったが、既に試乗の受付は終了。
燃費も悪い大型の車体(約5m×2m×2m)でアウトドア
を楽しむのは、正に王様の趣味だと私は思う。
対照的にこちらは「特定小型原動機付自転車」の展示。
今年の7月1日から、車道を最高速度20km 歩道を6kmで
走れ、免許は不要、ヘルメットは努力義務だそうだが、
正直 事故が増えそうで個人的には非常に迷惑だ。
SUBARUブースでは フォレスター(3234000円~)が
急坂を上る4輪駆動の体感試乗を行っている。
他には運転支援システム「アイサイト」実演で、ゆっくり
障害物パネルに近づいた車両が当たる直前に自動ブレーキ
で停車する体験試乗が行われていました。
自転車関係のイベントはスルーして、太陽の塔の足元に。
見上げる70mの巨体はすごい存在感がありました。
内部も公開されているのですが、当日は受付終了でした。
当日はいくつものキッチンカーが出展していたのですが、
私はハラペーニョを挟んだチリドック(550円)を選択
ベンチに座って、白鳥ボートを見ながら小休止します。
つらつら歩いていたら、万博記念公園の営業時間17時を
知らせる放送があり、出口に向かいます。
本日歩けたのは 公園の1/3~1/2のエリアでしょうか。
次回は反時計回りに ゆっくり歩いてみたいと思います