モーリンのアルト&スパイダー記

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万博記念公園「梅まつり」へ

太陽の塔」は1970年大阪万博のシンボルとして、芸術家

 の岡本太郎氏が製作した巨大な芸術作品です。塔の高さ

 は70mもあり、超大型巨人の60mよりも大きいのです。

 

 

 

 

 

 

3/4(土)15時30分に万博記念公園 中央駐車場に到着。

向こうに見えるは 大阪モノレール万博公園駅です。

「梅まつり」は17時迄で 入園は16時30分までです。

 

 

 

 

 

 

橋を渡って中央口に。券売機で入園券(大人260円)購入

結構な人が出入りしています。さて 入園しますかね。

 

 

 

 

 

 

正面が「太陽の広場」 ここに来るのは十数年ぶりかも。

沢山の人が写真を撮っています。両手をあげている人も

チラホラ。 イチャついているカップルは見ないふり。

 

 

 

 

 

 

左手の梅園に進み、満開の梅の花を愛でる。 この時期

は「思いのまま」「香篆」という種類の様だ。

 

 

 

 

 

 

「梅まつり」は3/12迄の開催だが、3月中旬頃から開花の

遅咲き種「黄金梅」や「記念」を観に、来週も来るのも

いいかも。 とりあえず時計回りに園内を歩いていこう。

 

 

 

 

大阪万博には77ヵ国が参加し、半年の開催期間中に何と

6421万人(当時の人口の6割以上)が入場した計算です。

特徴的なパビリオン数は116館もありますが、私が覚えて

いるのは 月の石が展示された「アメリカ館」位かな。

 

 

 

 

 

 

小学生だった当時を思い出していると、頭上から清らかな

ベルの音が....頭をあげると何やらモニュメントの

ベルが音を奏でている。「フラワーベル」というらしい。