モーリンのアルト&スパイダー記

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嫁さんと近江八幡へ② (八幡堀めぐり)

八幡堀内を行き交う屋形船に乗って、白壁の土蔵が立ち

並ぶ風景を船上から眺める「八幡堀めぐり」に向かいます

 

 

 

 

 

 

ロープウエイ駅から少し歩いて「八幡堀テラス」の店内を抜け

ると「八幡堀めぐり」乗降船口です。料金は大人1500円。

 

 

 

 

 

 

満席になったので出発。一周30分程度の船旅です。堀を

渡る風が涼しく、水のせせらぎ、鳥の声に癒されます。

 

 

 

 

 

 

私たちの乗った屋形船は エンジン船ですが、手漕ぎ船も

あるようで、次回はそちらに乗りたいですね。四季折々の

景色を楽しめますが、桜の季節が一番人気だそうです。

 

 

 

 

 

 

新町通り界隈は掘割(八幡堀)を構築し、琵琶湖の海上

交通の要所となった場所です。ここからは 八幡山

八幡山ロープウエイを見る事ができます。

 

 

 

 

 

 

船内放送で周囲の建物等の説明を聞けます。 ホフマン釜

(赤煉瓦を大量生産できる釜)辺りで、折り返します。

 

 

 

 

 

「白雲橋」です。ここは時代劇の撮影でよく使われる場所

で、八幡商人の旧西川家住宅(重要文化財)もあります。

 

 

 

 

 

 

明治橋」の欄干には、擬宝珠(ぎぼし)がありますね。

鬼平犯科帳」「剣客商売」「必殺仕事人」などのロケ地

に選ばれたのも、江戸時代の雰囲気があるからでしょうね

 

 

 

 

 

 

乗降船口を越えて再度折り返し、元の位置に戻ります。

この辺り「浮き橋」は 「るろうに剣心」の撮影地でも

あるそうですよ。来年 アニメがリメイクされますね。