八幡堀内を行き交う屋形船に乗って、白壁の土蔵が立ち
並ぶ風景を船上から眺める「八幡堀めぐり」に向かいます
ロープウエイ駅から少し歩いて「八幡堀テラス」の店内を抜け
ると「八幡堀めぐり」乗降船口です。料金は大人1500円。
満席になったので出発。一周30分程度の船旅です。堀を
渡る風が涼しく、水のせせらぎ、鳥の声に癒されます。
私たちの乗った屋形船は エンジン船ですが、手漕ぎ船も
あるようで、次回はそちらに乗りたいですね。四季折々の
景色を楽しめますが、桜の季節が一番人気だそうです。
交通の要所となった場所です。ここからは 八幡山と
八幡山ロープウエイを見る事ができます。
船内放送で周囲の建物等の説明を聞けます。 ホフマン釜
(赤煉瓦を大量生産できる釜)辺りで、折り返します。
「白雲橋」です。ここは時代劇の撮影でよく使われる場所
で、八幡商人の旧西川家住宅(重要文化財)もあります。
「明治橋」の欄干には、擬宝珠(ぎぼし)がありますね。
に選ばれたのも、江戸時代の雰囲気があるからでしょうね
乗降船口を越えて再度折り返し、元の位置に戻ります。
この辺り「浮き橋」は 「るろうに剣心」の撮影地でも
あるそうですよ。来年 アニメがリメイクされますね。