モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

桜の季節にまた来よう

豊年橋発着の近江八幡水郷めぐりは、司馬遼太郎さんの

「街道を行く」にも登場しています。この橋もいかにも

時代劇で登場しそうですよね。

 

 

 

 

 

 

②から③の橋の間は 右側に桜の木が植えられていて、

満開の季節には 桜回廊となるそうです。

 

 

 

 

 

 

             ※ 上記の画像は近江八幡和船観光協同組合さんのHPより

桜の満開の季節が過ぎると、風になびいて花弁が水面を

流れていくそうです。 船頭さんが是非桜の季節に再度

お越しくださいと、艪を操りながら話してくださいました

 

 

 

 

 

 

現在 水郷めぐりは4社が営業し、各社で航路が異なり

手漕ぎ船とエンジン船があります。船の揺れを肌で感じ、

艪や鳥の鳴き声を聞きたかったら、手漕ぎ船ですね。

 

 

 

 

 

ヨシ原にはカイツブリやよしきりなどの野鳥が生息して

います。全身真っ黒なのはカワウでしょうか。魚採りが

上手で、濡れた羽を大きく広げ、乾かしています。

 

 

 

 

 

 

⑩の橋を潜り、豊年橋乗り場に帰ってきました。 手前で

方向転換し、艪を固唾け、竿で後ろ向きに進みます。

船頭さん、お疲れ様でした。 時刻は12時前になります