モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

新型アルト 装備紹介 その5

新型アルト・ハイブリッドX車には、省電力で長寿命なLEDヘッドランプが採用されて

います。 DOPでLEDフォグランプも装着しています (本体価格 43780+8580円)

 

 

 

 

フォクランプのスイッチは、エンジンスタートボタンの左側にあり、視認せずに手探り

で押すには難があります。 ON時には点灯するので、夜間には こんな感じです。

 

 

 

 

駐車場で 夜間に フロントLEDランプを点灯させると こんな感じで...

 

 

 

 

LEDフォグランプのスイッチを押すと、こんな感じに手前部分が明るくなり、視野も

広がります。予めスイッチを押しておくと、主照明に連動して フォグランプも点灯

と消灯を行いますのでとても便利です。 田舎の夜道は本当に暗いので有難いですね。

 

 

 

 

収納スペースの「センターロアポケット」ですが、ダイソーでこれにあう大きさの箱を

見つけてきて、単4電池や小銭入れ、ケーブルの類をいれました。右側は懐中電灯です

 

 

 

 

Apple Car Playを利用したナビ機能は 特に問題ありません。 長いトンネルに入った

際などは、自車位置を見失いますが 空の下に出ればすぐに矢印は道路上に復活します

 

 

 

 

ヘッドアップディスプレイは、いくつかの画面を選択できるのですが、主に使っている

のは「タコメーター表示」画面です。最高速度などの「標識」を表示するのも便利です

 

 

 

 

            ※ 画像はアマゾン「Coleya」社の販売画像からの引用

 

前に保津川下りをした際、長時間炎天下で駐車した際、車内が非常に暑くなり、

車内に置いておいたiPhoneが 暫く使えなくなりました。 サンシェードが必要かな。

 

 

 

 

 

後退が苦手な私は、駐車場では前から突っ込む時が多いのですが、後退時に天井からの

視界を表示してくれる全方位モニターは、とても役立っています。買ってよかった!!