本日の為替が$1≒118円と、円安傾向に振れている
中、来年5月発売のF3の価格設定には悪影響かも..
日本での最廉価モデルのSPYDER F3(6MT)
戦略価格で200万円以下に設定できないかな?
安価にF3を手に入れるなら、6MT(クラッチ式)となる。
根元の丸い部品で、レバーへの距離を調節できる。
完全オート式ではないので、スピードの上昇に合わせて
ボタン操作で1→6速へ変速する。下降時はオートだ。
廉価版F3のシートは このようにシンプルなものだ。
F3-S型になると、この様に赤いステッチが入る。
廉価版F3は フェンダーにLED装備が無い。LED付フェンダー
はRTの場合 部品代は37800円+59400円で10万円弱
また、ホイールも見ての通り、色気の無いものだ。
F3-S型のホイールはつや消し仕上げで、陰影がつく。
LED付きフェンダーを一度見ると、廉価版フェンダーに安物
感を感じてしまう。 4万円位なら交換してみたいけど。
廉価版F3といえども、別体式のETCは欲しいよね。
あと高速を走るので、個人的には高めのシールド。
ハンドルバーも一般的なものだから、市販されている
国内版カーナビやバイク専用ナビが取り付け可能かも。
あと気がかりはフロントライトの事。SPYDER RTの場合、
法制上 目玉の位置のメインライトがハイビーム、左右下の
フォグランプがロービームとなり、光量も若干不足気味に。
まさかF3の左右の丸いフォグランプをメインライトとして
角型ランプをハイビームにすることは無いと思うけれど。
安価にF3を購入するとしたら、私の場合 F3(6MT)白で
オプションは ① 風防 ② フォクランプ ③ ヒートグリップ
④ ETC を付けて、合計220~230万円が希望だ。