モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER F3 とRT その17


本日の為替が$1≒118円と、円安傾向に振れている
中、来年5月発売のF3の価格設定には悪影響かも..





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日本での最廉価モデルのSPYDER F3(6MT)
戦略価格で200万円以下に設定できないかな?





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安価にF3を手に入れるなら、6MT(クラッチ式)となる。
根元の丸い部品で、レバーへの距離を調節できる。





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上位機種となると、SE6(セミ・オート)式クラッチになる。
完全オート式ではないので、スピードの上昇に合わせて
ボタン操作で1→6速へ変速する。下降時はオートだ。





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廉価版F3のシートは このようにシンプルなものだ。





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F3-S型になると、この様に赤いステッチが入る。





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廉価版F3は フェンダーにLED装備が無い。LED付フェンダー
はRTの場合 部品代は37800円+59400円で10万円弱

また、ホイールも見ての通り、色気の無いものだ。





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F3-S型のホイールはつや消し仕上げで、陰影がつく。
LED付きフェンダーを一度見ると、廉価版フェンダーに安物
感を感じてしまう。 4万円位なら交換してみたいけど。





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廉価版F3といえども、別体式のETCは欲しいよね。
あと高速を走るので、個人的には高めのシールド。


ハンドルバーも一般的なものだから、市販されている
国内版カーナビやバイク専用ナビが取り付け可能かも。





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あと気がかりはフロントライトの事。SPYDER RTの場合、
法制上 目玉の位置のメインライトがハイビーム、左右下の
フォグランプがロービームとなり、光量も若干不足気味に。

まさかF3の左右の丸いフォグランプをメインライトとして
角型ランプをハイビームにすることは無いと思うけれど。





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安価にF3を購入するとしたら、私の場合 F3(6MT)白で
オプションは ① 風防 ② フォクランプ ③ ヒートグリップ
④ ETC を付けて、合計220~230万円が希望だ。