モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER F3 とRT その18

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兵庫陸運局からの帰り、自車の後ろにSPYDER RTが
走っているのに気がついた。目玉のポジションランプが
青色に点灯しており、非常に目立っている。

途中で追い抜かれたが、後ろからみるとRTの横幅が
非常に大きく感じた。1.5mだけど数値以上の迫力だ。





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行きつけの本屋で久しぶりにモーターサイクリスト誌
手に取ると、新車紹介で「SPYDER F3」とあったので
購入する。 日本語のF3の記事を見るのは初めてだ。





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記事の中で興味を引いた点は

① ライディングポジションは、非常にリラックスできる
② 怒濤の加速 0→100km/h が 4.8秒
③ 6速で100km/h走行時、3600回転

④ 旋回時の腕の負担は RTより軽い
⑤ 旋回時の安定性は サイドカーよりも高い
⑥ コーナー脱出時の加速力も、RTを上回る

⑦ 液晶部には日付、時間、速度、回転数の他に
   オド・トリップ・アワーメーターが表示される。
⑧ フロントトランクには、ヘルメットが一個入る

⑨ ツインラジエーターは進行方向に向いていたRTと違い
   横向きに付いているので、熱風が来ない。
⑩ 外足荷重コーナリングは、二輪を彷彿させる。


日本語の記事を読むと、ますます実物を運転したく
なりました。 来年の F3 試乗会が楽しみですね。