モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

追加の表示器 欲しいかも

イメージ 1       イメージ 2

  中央部がサイドブレーキ・レバー。独特な形です。      中央部がフォグランプのON・OFFスイッチ


イメージ 3

2001年式のBMW k1200LTのメーターパネルは、上のような形状をしているのですが、
私にはなんとなく「顔」に見えます。



イメージ 4
  左の絵は「恐怖新聞」「うしろの百太郎」などの恐怖漫画で有名な「つのだじろう」氏の
  「メギドの火」という作品に出てくる宇宙人なのですが、なんとなく似ているでしょう。

  宇宙人の歯にあたる部分が、各種の表示・警告灯になっているわけですが、
  当然 これらは本車のみの車体状況をお知らせするものであり、新たに装備した
  側車用の装備の状況を知らせてくれるわけではないのです。

  と、いうことで本題。実はサイドブレーキフォグランプ用の表示機が無いもので、
  メーターパネルでは、両者の作動状況が判らないのですよ。





イメージ 5
  
たとえばバイク用ETC(アンテナ分離型 JRM-11)の場合、ETCが有効かどうかは「表示器」に
表示されます。上の写真の場合 右の赤いLEDが表示器ですね。



イメージ 6
 フォグランプのスイッチは、X(クロス)サイドカー
 の座席の右側面に取り付けられていて、運転者
 の左手でON/OFFが可能になっているのです
 が、表示器が無いので作動状況がわかりません。

 同様にサイドブレーキも表示器が無いので、
 うっかりするとサイドブレーキを解除しないまま
 走行してしまう場合もあります。

 


実は先日車庫入れの際、門を開けた後 サイドブレーキを解除しないまま 車庫に入れてしまいました。
短距離だったので大丈夫とは思いますが、次からは気をつけたいと思います。