2001年式のBMW k1200LTのメーターパネルは、上のような形状をしているのですが、
私にはなんとなく「顔」に見えます。
「メギドの火」という作品に出てくる宇宙人なのですが、なんとなく似ているでしょう。
宇宙人の歯にあたる部分が、各種の表示・警告灯になっているわけですが、
当然 これらは本車のみの車体状況をお知らせするものであり、新たに装備した
側車用の装備の状況を知らせてくれるわけではないのです。
メーターパネルでは、両者の作動状況が判らないのですよ。
たとえばバイク用ETC(アンテナ分離型 JRM-11)の場合、ETCが有効かどうかは「表示器」に
表示されます。上の写真の場合 右の赤いLEDが表示器ですね。
の座席の右側面に取り付けられていて、運転者
の左手でON/OFFが可能になっているのです
が、表示器が無いので作動状況がわかりません。
同様にサイドブレーキも表示器が無いので、
うっかりするとサイドブレーキを解除しないまま
走行してしまう場合もあります。
実は先日車庫入れの際、門を開けた後 サイドブレーキを解除しないまま 車庫に入れてしまいました。
短距離だったので大丈夫とは思いますが、次からは気をつけたいと思います。