私はライディング・ジャケットとしてエアバック内蔵型 「Hit-Air社 EU-3型」を着用しています。
Hit-Air社の製品は事故時に内蔵のエアバックが展開し、首・背中・胸・脇・尻部への衝撃を緩和します。
私はオプションの胸部プロテクターと脊髄パッドも取り付けています。事故は怖いですからね。
バイク死亡事故の90%以上が頭部・胸部・頸部の受傷ですから、頭部はヘルメット、胸部・頸部はエアバック
肩、肘はジャケット内蔵プロテクター、背中は脊髄ソフトパッド、膝は教習場と同じプロテクター、あと足は
ライディングシューズでガードしています。 ま、気休めですけどね....
実のところ EU-3にしたのは、それしか私に合うサイズが無かったから。 上記のジャケットは4XLサイズで
ウエストが106~114cmが目安。外国向商品でようやく入ったのですが、重量が約3kgあり、まるで鎧みたい。
さて、EU-3ですがあまり防寒はよろしくなく、
この季節だと下にセーターやら着込むので、
ジャケットを羽織ると、なんだか上半身が結構
なボリュームになります。
先日鏡を見て思ったのですが、「この姿以前
どこかで見たような」と考えていたのですが、
先程 ぱっと頭に浮かびました。
← それがこれ。 爪ロボ
に出てきた、やられ役の敵ロボ。
上半身が大きく、ごっつい感じで短足。
ジャケットを着た私の姿にそっくりでした。
(画像はイカすロボット研究所より)