先週、電動ファンが動き出すと止まらない、水温が急上昇するという事案が発生し、
土曜日に愛車をディーラーに持ち込みました。 途中 水温計とニラメッコで疲れた!
係員さんから連絡があり、症状から 「サーモスタット」 の故障が原因と判明。
サーモスタットは ラジエーターに流れる冷却水温度を制御し、冷却ファンを作動
させ、ラジエーターに風を送る事によってオーバーヒートを予防してくれます。
サーモスタットの修理は ウオーターポンプのユニット交換になるそうで、国内に在庫
が無いという事で、部品が入るのは2週間以降、費用は8万円弱かかるみたいです。
愛車は14年式の「旧ザク」ですが、20年式以降の「ザクⅡ」では同じ ACEエンジン
でも様々な部分で改良されており、真夏の冷却問題でも対応されているという事です
次の車検は例年の6月なのだけれど、これから故障が頻発するようだったら、乗換えを
考える時期なのかな? 新型スパイダーか 他の3輪か、はたまた2輪か。悩みます。